Snow Man岩本照（31）が21日放送のTBS系「SASUKEワールドカップ2024」（午後6時半）に出演。日本代表として参戦し、号泣した。
サードステージ敗退後に熱き涙を流した。難関「クリフディメンション」を突破できず、その後のインタビューで言葉を紡ぎ出した。「マジで楽しかったです！ ワクワクした気持ちといろいろな感情を全部、鮮明に覚えているんですけど。なんか純粋に、チームの皆さんがここまで連れてきてくれたんで」と切り出した。
そして顔がこわばり始める。「僕は全然チームの力になれてなかったんで。本当に、自分には向いてないんじゃないかなって思う時もあるこの世界に、自分がSASUKEを好きになってこうやって、1個1個努力していけば進めるのを自分でも実感して」と一気に語った。
涙腺が決壊した。「進んできた道が間違いじゃなかったのを感じられたのが、本当にうれしかったです」と言うと、熱き涙をタオルでぬぐった。
思いが止まらない。「感謝しかないです。グループで普段活動している時も、今回もいろんな仲間に支えてもらって。助けてもらってじゃないと、生きていけないタイプ。いつか、みなさんを支えられたり、助けられたりっていうカッコいい人になれるように、これからも頑張っていきたい」と言葉に力を込めた。
X（旧ツイッター）では、岩本の愛称「ひーくん」がトレンド入り。岩本の涙に対し「ひーくん、めちゃくちゃキラキラして良い笑顔だった！泣けた 良い仲間」「ひーくんの楽しみながら頑張る姿やここまでこれて嬉しいという気持ちを噛み締める姿に本当に感動 インタビューも泣けた」「同じひーくん担沢山いらっしゃいますかね 私も号泣しながらハラハラしつつ見届けました」などと書き込まれていた。
