雨宮塔子「私もそのタイプ」五輪期間離れた…観戦チケット高い、右岸から左岸にいけないセーヌ川

雨宮塔子

フランス・パリに在住している元TBSアナウンサーでエッセイスト雨宮塔子氏（53）が20日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月～金曜午前11時50分）に生出演。パリ五輪期間中、市内での生活が不便だったため、離れた場所で暮らしていたと明かした。

MCハライチ澤部佑（38）が「オリンピックのときにパリの人たちは、離れていた、って本当ですか」と質問した。雨宮は「私もそのタイプでした」と認めて「観戦チケットもいちいち高いですし、いっぱい見る人はがっつり見られるのがいいと思うんですが、そうじゃない人は交通規制がすごいし、（セーヌ側）の右岸から左岸に渡れない」とできないことを列挙した。

さらに雨宮は「住民の方ですら、事前に通行証みたないのをダウンロードして見せるっていう」と話した。澤部が「オリンピックの期間は離れていた方がいい、って感じだったんですね」と繰り返した。