テレビ朝日の下村彩里アナウンサー（29）が19日、インスタグラムを更新。青森のねぶた祭に参加したことを報告した。
下村アナは「先日は#青森の#ねぶた祭りへ ねぶた祭りに毎年参加されている地元の方から、ねぶたは『参加する』のが1番の特等席！参加しなきゃ取材は始まらないよ！とアドバイスをいただき...#ハネトの衣装(正装)をきてねぶた祭りの熱狂を特等席で取材しました！！！」とねぶたを背景にしたハネト衣装姿を投稿した。
「ハネト(#跳ね人)は祭りの踊り手のことで、ねぶた祭を盛り上げ、観衆を沸き立たせる、一種のチアリーダーのような存在。観衆の前を通り過ぎながら『#ラッセラー』と囃し立てます。日本の伝統的なお祭りというと、飛び込みで参加するのはなかなか難しいものも多いですが、ねぶた祭りのハネトは#自由参加が可能。事前の登録や当日の受付もなく団体に所属していなくても参加できるのです！」と説明した。
「私が地元のお祭りに参加したのは4歳の時の記憶...」と思いを巡らせ「祭りに『参加』することがこんなにも楽しいのか！と改めて気付かされましたし、こうやって#祭りを通して、再び人々が『#繋がる』ことがどんな困難も共に乗り越える地域の#エネルギーとなっていくのだと感じました。もっと高く跳ねられるように練習して、また参加したいです」とつづった。
