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大森靖子「あっけらかんと終わって ラクになった」前日離婚ピエール中野との結婚生活を振り返る


大森靖子

女性アイドルグループ・ZOCのプロデューサー兼メンバーのシンガー・ソングライター大森靖子(36)が19日までにX(旧ツイッター)を更新。18日に離婚を発表した、ロックバンド「凛として時雨」のドラムのピエール中野(44)との、10年に及んだ結婚生活を振り返ったとみられる思いをつづった。

大森は、離婚を発表する前日の17日に、Xで「愛だったから さよならだね」と、離婚を示唆したとみられる投稿をしていた。その投稿を引用する形で「絶対的な運命ぶってさ 実際抱きしめあってきてさ」と投稿し、中野との出会いと、夫婦として肌を重ねて生きてきた歩みを振り返った。

大森は14年7月に結婚を発表も、夫は未公表にしていた。15年10月には第1子の長男を出産。そして、20年1月25日に、日本テレビ系で放送された「有吉反省会」(土曜午後11時30分)に出演した中野が、番組内で大森と結婚していることを公表し、結婚から5年半が経過し、初めて2人が夫婦であることが明らかになった。

結婚が公となってから4年7カ月後に、2人は離婚を決断した。大森は18日夜に「ご報告」と題した、直筆の文書を発表。

「10度目の結婚記念日を迎えた本日2024年8月18日離婚届を提出しました。夢と向き合い夫と支え合う日々は、想定していなかった未来ばかりで、とても尊いものでした」と、中野と離婚したことについての思いをつづった。

その上で「ちょうど10年過ごし、今日“夫婦”という枠組みから一歩踏み出し、これから新しい形でお互いの人生がより良くなるよう丁寧に日々を重ねます」とし「変わらず両親として協力し息子に愛情を注いでいく関係を築いていきます」とつづった。

大森は、Xに中野とのツーショットを投稿したが、インスタグラムのストーリーズに投稿した同じ写真には「役所の駐車場で撮ったw」とキャプションをつけ、説明した。

10年のうち、5年半は夫婦であることを明かしていなかった結婚生活が離婚届と、世間へ発表した文書の2枚で終わりを告げたことを踏まえてか、10年の夫婦生活を振り返った文言の後に「あっけらかんと終わっちゃってさ ラクになってよかった ラクになってよかった 絶対運命ごっこ さよなら」と続けた。当該投稿を、中野もリポストした。

37歳の誕生日に東京・恵比寿LIQUIDROOMで行うライブ「大森靖子生誕祭2024」では、中野がドラムとして出演する。大森は「9月18日の大森靖子生誕ライブでは告知通りピエール中野がドラムを演奏します。同日メジャー10周年アルバム『THIS IS JAPANESE GIRL』をリリースいたします。引き続き精力的に活動して参りますので、音楽活動をご愛顧いただけますと幸いです。大森靖子」とした。

大森は、離婚発表から一夜明けた19日、Xで「おはよ 侮辱されてもやってなければ傷つく必要ない 今日もなんとか笑って立と~!」と投稿した。

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