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体臭投稿炎上の川口ゆり「アナウンサーは…辞めるしかない」特に謝りたい職種の人達も明かす


川口ゆりのXから

男性の体臭に関する投稿で炎上し、所属していた芸能事務所を契約解除となった元フリーアナウンサー川口ゆり(29)が18日までに、ビジネス動画メディアReHacQ(リハック)のYouTubeチャンネル動画にゲスト出演し、投稿をあらためて謝罪するとともに、経緯を説明した。

冒頭で、元テレビ東京のプロデューサー高橋弘樹氏に促されると「私、川口ゆりと申します。元フリーアナウンサーという肩書で、現在は無職です」と自己紹介。「このたび、Xの方で大炎上してしまいまして、その投稿をきっかけに、所属していた、元々フリーアナウンサーだったんですけど、契約解除、という風に言い渡されまして、このたび、無職になってしまいました」と説明した。

視聴者に伝えたいことを聞かれると「まず、このたびは本当に、私の発言で、不用意な発言で、多くの方を傷つけてしまったりというのは、本当に私も反省しておりまして、やっぱりそこはきちんと自分の言葉で皆さんに謝りたいなと思い、このたび、ここにいるという形です」と謝罪。「特に謝りたい、という方がいらっしゃいまして、今回、汗の臭いというところについて発信させていただいたのですが、現場労働の仕事の方、例えば具体的に言うと建設業の方だったり、そういうところの方々に、傷つけてしまったなあという気持ちがありまして」と続けた。

川口は「もちろんそんなつもりは全くなくて、どちらかというと、汗をかく仕事の方、というよりも、普通に働いていて汗のケアを全くしていない、だったりとか、そういう方々に対する『エチケットを頑張りましょうね』という話だったので、そこはきちんと自分の言葉で謝りたいなと思っていました」と語った。

その後、高橋氏から「体質、というものもありますからね」と補足されると、川口は「本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げた。

その後は、匂いケアについて高橋氏と議論。動画の最後で炎上騒動について聞かれると、「まずは反省はしてます。自分の不用意な…そもそもの発言が不用意でしたし、言い方も悪かったなと思っています。ただ、自分の中でひとつ、これを機にちゃんと頑張るしかないな、というきっかけにはなりました。というのも、今まではどうしてもアナウンサーとして、というところが一番自分の中で大事ではあったので、そこを気にして生きてきたんですが、もうアナウンサーはダメだと自分でも反省したので、そんな自分でも社会に貢献できる何かを見つけなければならないな、という転機になりました」とあらためて振り返った。

高橋氏から「アナウンサーは辞める?」と確認されると「アナウンサーとしては辞めたいかな、と思います。辞めるしかないと思います」とコメント。「でもMCはやりたいです。話す仕事はしたいです。ただそれが果たしてアナウンサーという肩書でいいのか、というとちょっと悩んでます」と胸の内を明かした。

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