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小原ブラス、松本人志の第2回弁論準備延期に「何かやらかしたという感覚になるのがよくない」


小原ブラス(2022年3月撮影)

お笑い芸人の小籔千豊(50)、タレント小原ブラス(32)が16日、カンテレの情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に出演。ダウンタウン松本人志(60)が文芸春秋らに損害賠償などを求めた訴訟の第2回弁論準備が取り消されたことについて言及した。

弁論は14日に非公開オンラインで実施予定だったが、東京地裁が前日の13日に取り消しを通達。理由は明かさなかった。次回期日は未定となっている。

芸能コメンテーターの中西正男氏は「ここまで直前に延期になるのは、どなたか関係者の方が、例えばコロナに罹患(りかん)したとか突発的体調不良になるとか、そういうことに起因しているとみられる」とし、「松本さん側が方針変換して、トラブルがあって延期になったという話とはまた筋が違う」と解説した。

かねて早期決着を望んでいる小籔は「はよ、結果知りたいなとは思ってるんですけど、今回はどちらも何も言うてはらへんということは、裁判官さん側のことなのかなと。それはしゃないですもんね」と語った。

一方、小原は「時間がどんどんたっていくと、世の中は『そもそも、松本さんて、何やったんやっけ? 』みたいになってきたりとか、何かをやったか、やってないかも分からん状態やのに、何かやらかしたっていう感覚になっちゃうのがよくないなと思う」と事の真相が分からないまま時間がたつことで、松本が何かをやったと思い込まれることを危惧した。

その上で、「徹底的にやりあうからには、報道も最後まで追いかけて、違ったんやったら違うとちゃんと発信せんとアカンよなと思いますね」と経過の正確な報道を希望していた。

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