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てんちむ、中国式の育児文化取り入れ意識変化「最初は罪悪感あったんですけど…」


てんちむ(2023年8月撮影)

第1子を出産したユーチューバーてんちむ(30)が16日、Threadsを更新。育児に関する考えをつづった。

中国人の母親と日本人の父親を両親に持つてんちむは、「2.3歳くらいまで中国で生活してたんですけど、中国って子が宝な文化で、飲食店や電車で赤ちゃん泣き喚こうが温かい目だし、シッター制度も豊富、子どもが生まれたら両親は休んだり働いて、子の面倒はおじおばが見るんです(しかも熱量高め)誰も何も責めない。文化なので」と、中国の育児事情について説明した。

自身は4月にYouTubeチャンネルで、シングルマザーとして子どもを育てていることを公表し、無期限休止していたYouTube活動やショークラブでの仕事などを再開。「私は平日ワンオペ・仕事時はシッター・土日は親が来て休息と言う形でやってたのですが、しんどいと思っても『自分が決めたことだから』『皆やってることだから』と蓋をして、でもやっぱり肉体的にも精神的にも余裕がなくなるわけです。そこに仕事が入ると余裕でキャパオーバーして育児も仕事も中途半端になりがちだったんですけど」と、仕事と育児を両立させる苦労を明かした。そして、「今はベースを実家にして親の協力ありきで育児してるのですが、もう神様。育児にも余裕持ててご機嫌で子どもと遊べるし、仕事にも集中できるし、自分の時間も作れる」と、現状についてつづった。

現在は自身がプロデュースしたナイトブラの件で訴訟中だが、育児を両親に頼ることで「最初は罪悪感あったんですけど、文化の輸入だ!と捉え方を変え、頑張ることと苦労することはまた違うと気づき、裁判負けそうでも人生楽しいです」とのこと。「育児は長いからこそ自分のベストを探したいのと、経験して思うけど、両親に優しくて育てやすい社会になればいいなと思いました」とつづった。

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