ラウール、深澤辰哉とお忍びで映画館に足運ぶ「帽子かぶって、こんなでかいマスクつけて」

映画「赤羽骨子のボディガード」大ヒット御礼舞台あいさつを行ったラウール（撮影・中島郁夫）

Snow Manのラウール（21）が14日、都内で、公開中の主演映画「赤羽骨子のボディガード」（石川淳一監督）の舞台あいさつに出席した。お忍びで映画館を訪れたエピソードをユーモアたっぷりに明かし、観客を沸かせた。

映画の反響について「想像以上の方から『おもろかった』ってめっちゃ言っていただきました」と感謝した。公開後、Snow Manの深澤辰哉（32）と一緒に、プライベートで映画館に足を運んだという。鼻のあたりに手を当てて「こんぐらいまで帽子、かぶって。こんなでかいマスクつけて…。周りの人を怖がらせながら見てみました」とおどけて、笑いを誘った。

司会のフジテレビ上垣皓太朗アナウンサーとの会話の中で、「映画館は、都内の…港区の。あっ、“港区男子”ではないんですけど」などと口走り、関係者をヒヤヒヤさせるシーンも。「昼間だったんで、こんな感じで、中腰で列並んで。ラッパーみたいな感じで」とジェスチャーし、出口夏希（22）から「怪しい、怪しい！」とツッコまれた。終始和やかな雰囲気の舞台あいさつを、“座長”としてけん引？　していた。【横山慧】