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松重豊監督「孤独のグルメ」主演の松重豊は「なかなかいいヤツ、ちゃんとして器用な役者さん」


「劇映画孤独のグルメ」のティザービジュアル(C)2025「劇映画孤独のグルメ」製作委員会

松重豊(61)主演のテレビ東京系ドラマ「孤独のグルメ」が劇映画化されることが10日、都内で行われた会見で発表された。松重が監督・脚本・主演の全てを務める映画「劇映画 孤独のグルメ」(25年1月10日公開)を製作。松重は自主映画を製作した経験はあるが、商業映画で監督・脚本を務めるのは初めて。

質疑応答で、監督として俳優・松重豊をどう思うか? と聞かれると、まず「自分が出た作品を、ほとんど見ないので、自分でもよく分かっていなかった」と答えた。その上で「今回、自分を嫌というほど見ました。ダビングの時なんか、本当に嫌になるくらい見たが、なかなかいいヤツでした。なかなか、ちゃんとしているんですよ。だから編集も楽でしたし、器用な役者さんだと思う」と笑みを浮かべた。そして「いろいろなことがあるにしても、役としてちゃんとやっている。器用な役者さん。役として、ちゃんとやっているのでは?」と評した

「孤独のグルメ」は、松重演じる輸入雑貨商を営む井之頭五郎(いのがしら・ごろう)が、営業先で訪れた土地で見つけた食事処に、ふらりと立ち寄り、食べたいものを独り自由に食す様子を、1話完結で淡々と描く。「グルメドラマは余計な物語は入れず、食べているところを見れば当たる」という1つのスタイルを作り上げた。一方、映画は尺が2時間程度と長く、物語がないと成立しない。まさに対極にある。

映画の脚本を、どう作ったか、どれくらいかかったか? と聞かれると、松重は「グルメドラマの定義みたいなものは、そもそも僕らが始めた時は、何もなかった」と切り出した。「僕がやりたかったことは、余計なことをしないで食べることに集中する。何も起きないけど、見ちゃう…お客さんが想像力を高めていくことに尽きる」と、まずテレビシリーズの作り方について語った。

その上で「映画はテレビと違って、皆さん、お金を払う。家で料理を作りながら見られるわけでなく、スクリーンの中に集中し、喜びと悲しみを共有する。前提は同じだが、1時間49分という時間の流れで、飯を食っていいものではない」と映画への考え方を語った。ただ「起承転結…物語を、どんどん転がして見せていく。それで冒険、ラブストーリーを織り交ぜながら話を作った。全体の骨格は一晩でできた。そこから変わっていない」と振り返った。

一方、多彩なキャストを主人公に迎えたドラマ版「それぞれの孤独のグルメ」を制作し、10月4日から放送するが、ドラマ版はキャスティングの最中で「返事してない人は、早く返事してくださいねと、この場を借りて言いたい」と呼びかけた。ドラマ版に井之頭五郎は出演するかと聞かれると「僕は(五郎の)格好をして、モニタ横にいて、食べますよ。(主人公と)言葉を交わすわけじゃなく、それぞれのポジションで食べているということ」と、五郎も登場すると断言した。

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