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松重豊「孤独のグルメ」映画化で「パラサイト」のポン・ジュノ監督に打診も…自ら監督した理由


テレビ東京開局60周年特別企画「孤独のグルメ」プロジェクト発表会見に登壇した松重豊(撮影・村上幸将)

松重豊(61)主演のテレビ東京系ドラマ「孤独のグルメ」が劇映画化されることが10日、都内で行われた会見で発表された。松重が監督・脚本・主演の全てを務める映画「劇映画 孤独のグルメ」(25年1月10日公開)を製作。松重は自主映画を製作した経験はあるが、商業映画で監督・脚本を務めるのは初めて。テレビ東京開局60周年特別企画「孤独のグルメ」プロジェクトと題し、多彩なキャストを主人公に迎えた、オムニバス形式ドラマ「それぞれの孤独のグルメ」を制作し、10月4日から放送することも決定した。

松重は自らが監督を務めることを決意する前に、職業監督に打診することを考え、「パラサイト 半地下の家族」で20年に米アカデミー賞で外国語映画で史上初の作品賞、監督賞、脚本賞、国際(長編)映画賞の4冠を獲得した、韓国のポン・ジュノ監督(54)にオファーしていたと明かした。松重は、同監督の08年の映画「TOKYO! <シェイキング東京>」に出演しており「1回だけ、ポン・ジュノ監督の作品に出演していて、やってくれたら面白いと思い、手紙を書いて渡した」と振り返った。「スケジュールの都合で無理で『完成を楽しみにしています』と返事が来た」と、オファーは実現しなかったという。

その後、日本人監督の線も考えたが「日本の監督もいろいろ浮かんだんですけど…日本の映画システムにおいて、のみ込まれる危惧があった」と考えから消した。その裏には、12年1月にテレビ東京系連続ドラマがスタートし、23年のSeason10までシリーズを重ねていく中で、スタッフが育っていないという危機感があった。「節目として11、12と続けていくにはスタッフの成長に間に合わない。小さなユニットで作っているけれど、お店(舞台となる飲食店)の人もいる。食べ物も扱うので、神経を使う番組」という思いがあった。

一方で、さらなる進化のためにも「このまま広げていくより、大きな風呂敷を広げた方が良い」という考えに至った。それらを総合した上で「では、演者もやっているし統括として頭についてやったらどうか? というのが今回の試みの始まり。一昨年の夏から秋にかけての出来事でした。一番、僕が頭に立って全体がやりやすくなれば、それでいいと思った」と、22年夏から秋に監督も兼ねる決意を固めたと明かした。

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