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「アッコにおまかせ」都知事選めぐる訂正問題に「厚顔無恥にも程があります」元放送作家が指摘


TBS社屋

7日に放送されたTBS系「アッコにおまかせ!」(日曜午前11時45分)の中で、投票が行われていた東京都知事選での投票に関して伝えた情報に誤りがあった件について、元放送作家の長谷川良品氏が、9日までにYouTubeチャンネルを更新し、問題点を指摘した。

番組では今回の都知事選について特集し、投票する時の注意点など、選挙の「雑学」を伝えた。その中で宇内梨沙アナウンサーが「(候補者の)名前を間違えると、無効になってしまいます」と、投票時の注意事項に言及。「正しく、立候補した名前で書いてください。ひらがなで立候補している人がひらがなで、漢字で立候補している人は漢字で書くようにしてください」と述べたが、その後、自身の発言について「東京都選挙管理委委員会によりますと、候補者の名前をかたかなやひらがなで記入しても、候補者と特定できれば有効になるということです。大変失礼致しました」と訂正して謝罪した。

しかし訂正後も、SNSでは「本日は都知事選の投票日なのに アッコにおまかせでのミスリード、この番組の責任は重い!」「でもそこしか見てない人もいる 信じて漢字間違えて無効票になってしまったとしたらどう責任とんの?」と批判の声が相次いでいた。

長谷川氏は、このほかにも同番組内で紹介された情報の誤りを複数指摘した上で、「もっとも責められるべきなのはやはり番組の制作陣であることは言うまでもありません。なにしろこうした選挙雑学のような特集を企画しておきながらこの無知っぷり。最近、ワイドショーなどでカラスの襲来、カラスの悪知恵が話題ですが、それらカラスの方がよっぽど勤勉で優秀です」とチクリ。

「何より、教えようというスタンスでこれではお粗末としか言いようがありません。しかも編集がきかない生放送でこの脇の甘さ」と批判した。

また、番組内でゲストのタレントから出た「(候補者名前をすべて)ひらがなで書いてもいいですか?」といった質問は「台本に記すべきQA、つまり想定される質問」だといい、スタジオで出演者に掲示されるカンペにもそうした質問に対し「模範解答を記すのは常識」だという。

長谷川氏は、質問を受けた宇内アナがうろたえていた様子から「台本への記述はもちろん、カンペでの指示もなかったと思われます」と推察し、「こういうことが準備できていなかったということが最大の問題。つまり、あの場にいる制作陣の誰1人として、台本制作の段階でこうした拙く間違った進行に疑問を持つテレビマンはいなかったということになります」と指摘。

こうした制作陣の姿勢に「少なくとも選挙雑学等をお茶の間に対して教示する、何かを教えようというスタンスは避けるべきでしょう。厚顔無恥にも程があります」とバッサリ。「お茶の間の偏差値を安く見積もって視聴者を小ばかにしてきた挙げ句、もはやテレビ界の偏差値がどうしようもないレベルにまで落ち込んでしまった」と私見を述べた。

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