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文枝、鈴本演芸場で昼の部トリ 生涯500作目指す創作「最近も2日で3作」


6月中席「落語協会百年興行」の昼の部に出演する桂文枝(右)と落語協会百年実行委員長の林家正蔵(撮影・松尾幸之介)

落語家桂文枝(80)が11日、東京・上野の鈴本演芸場で、同日から行う6月中席「落語協会百年興行」昼の部の主任(トリ)をつとめることに合わせて会見を行った。落語協会百年実行委員長の林家正蔵(61)とともに出席。文枝が東京の寄席に出演するのは18年ぶりで「鈴本演芸場にいらっしゃ~い!」と自身のギャグも交えながら呼びかけて笑いを誘った。

10日間の主任興行。実行委員会も「文枝師匠に失礼のないように。オールスターでお出迎えする」と鈴々舎馬風や林家木久扇といったベテランも顔をそろえた。文枝も東西融合の共演に「皆さんに会えるのを楽しみにしたい」と声を弾ませた。

80歳を迎えても創作意欲は尽きない。最近も2日で3作を書き上げたといい、「もっと面白いことないかなあとかこんなことを落語にしてみたいなとか。新しいのを作っている時に頭の中が捜索するというように動いているということ。そういう時に本当はこの落語を作らないといけないとなっているのにいろんなことを思いついてしまう。そこでいろんなものを作るということでありますね」。目標は500作だといい「今320作まできました。数だけではなくて内容のある落語でどれだけ喜んでもらえるか」と力を込めた。

ともに出席した林家正蔵は、これまで文枝にさまざまな教えを受けたと明かし「新作は古典の5倍稽古をしてくださいと言われたり、新しい落語の考え方は文枝師匠から教わって、それが今でも財産になっております」と感謝。隣で聞いていた文枝も「正蔵がこんなにしっかりした考えを持っているとは思いも寄りませんでした。上方落語協会100周年の時は、私は元気か分かりませんが、トリを正蔵師匠に出ていただいて」と声をかけ、正蔵も「その時は頑張ります」と応じていた。

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