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市川團十郎、13年に亡くなった父から最後に教わった役「今の日本の男子が忘れたもの全部集結」


歌舞伎座「團菊祭五月大歌舞伎」取材会を行った市川團十郎

歌舞伎俳優市川團十郎(46)が4日、都内で歌舞伎座「團菊祭五月大歌舞伎」(5月2日から)の取材会を行った。

昼の部「幡随長兵衛」の長兵衛役は、13年に亡くなった父、十二代目市川團十郎さんから最後に教わった役という。12年の年末、稽古のDVDを病室に送ったところ、父から手紙が届いたとし「ほめることをしない父でしたけど、その時は珍しく『悪くないんじゃないか』と言ってくれたのが思い出に残っている。父が『悪くない』と言ってくれたようにできるよう頑張りたい」と語った。

演じる上で「長兵衛の孤高の精神を大事にしたい」。また「今の日本の男子が忘れたものが全部集結しているんじゃないですかね。男である、ということって忘れがちじゃないですか。そういう美学、考え方、覚悟とかっていま、だんだん薄れている」とし「男子にも見に来てほしい。こういう生き方か、というのを見てほしい」と語った。

同演目では、尾上菊之助(46)と共演する。若手のころ、尾上松緑(49)を含め「平成の三之助」として人気を集めた。「子どものころからずっと一緒だから、皆さんが思うほど仲悪くない」と笑わせ、「おのおの背負うものができちゃったから、おのおのの考え方が出てきたが、歌舞伎のために何ができるのかということを考えられるような仲間でありたい」と話した。

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