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反町隆史「僕と鬼塚の気持ちは同じ」26年ぶり復活、令和版「GTO」に込めた思い/一問一答


「GTO」への思いを語った反町隆史

98年7月期に放送され社会現象にもなった、反町隆史(50)主演の大ヒット学園ドラマ「GTO」が1日、「GTOリバイバル」として放送され、26年ぶりに復活を飾った。反町演じる元暴走族の高校教師・鬼塚が学校の問題に体当たりでぶつかっていく痛快ストーリー。「リバイバル」では、小栗旬(41)窪塚洋介(44)ら当時の生徒役キャストの出演、反町と松嶋菜々子(50)の夫婦共演など、エモさあふれる演出も注目を集め、SNS上も熱狂。世帯平均視聴率も9・6%(関東地区)をマーク。この反響を受け、反町が3日、都内で行われた囲み取材に出席した。【望月千草】

 ◇   ◇   ◇

-教師っぽくない男が真正面から語るのが新鮮に見えたという視聴者の意見も

反町 26年前に自分が(主題歌の)「ポイズン」の歌詞を書いた時、実は自分で書きながらも、今ほど染みる感じではなくて、学生の若いときの気持ち、等身大の自分のことでした。ちょうど別のドラマをやっているときに、赤ちゃんが泣きやむとか、ものすごい話題になった。そのときに歌詞を見返して、この言葉ってもしかしたら今だったら響いてくれるのかも、と。もう1回テレビの前に、人をリアルタイムで呼べるんじゃないかなって思いました

-放送後、当時の生徒役キャストとやりとりは

反町 終わってから反省会をやりまして。こういう見せ方もあったんじゃないかなとか言ったら、「鬼塚先生が復活するだけでいいんですよ」「楽しかったです」とか言ってくれて。「リバイバル」で言えば、新しいキャストの方々ももちろんそうですけど、まず第一に皆さんが出てくださった。もちろん冬月さん(松嶋菜々子)もそうですけど、成立できたことですよね。

-反省会での生徒たちは

反町 意外とこのグループライン熱いんですよ。みんな言いたいことを本当に言うというグループラインで。勝手なことを言っているやつもいれば、リアクションしないやつもいる。小栗君なんかほとんど無視。ほとんど返ってこないんだけど、ひと言二言。だいたい(山崎)裕太と窪塚とオレの会話が多い。あとの人たちは、ひと言ふた言、3日後に返ってくる。忙しいのかも知れないけど(笑い)

-冬月あずさが最後に出てくるシーンの反響が大きかった

反町 26年後の「GTO」をやるのにあたって、鬼塚英吉と冬月あずさっていう2人は切っても切れない存在。それは視聴者に対して本当に見せたかった姿。「今どういう状況なんだ」っていうのは、おれが視聴者でもみたいじゃないですか。それを良い形でやるというのが芝居とかではなく、やっぱり、あの空気感がいい風に伝わったかなというのはあります。(松嶋には)OA終わってから、ひと言お礼は言いました。「ありがとう」と。だから良かったなと思います。

-それに対して

反町 お互いに(撮影に)入る前から話し合っていたことだったので。あまり仕事の話はしないんですよね。

-当時の生徒役と冬月先生が集まるラストシーンでこだわった点

反町 実は最初は居酒屋に迎えに来る予定でした。でも、学校に向かえに来たらいいんじゃないかとか、「何で電話出ないの」って言って来たほうが良いんじゃないかとか、みんなで話し合いました。

河西プロデューサー 今回は外ロケで、雨が降ったらあのシーンは成立しませんでした。1日しかなかったんです。

-撮影現場でのハプニングやアドリブとかは

反町 (教頭役の)小手伸也さんには「クズ」というせりふを言ってくださいと言いました。「クズ」って言う言葉に鬼塚は反応するんですよね。それは今も昔も変わらず。実は台本になくて。どうしても昔の鬼塚を演じたかったので。

-主題歌「ポイズン」で、今後歌番組のオファーがあったら

反町 いやいや、ないと思います(笑い)。(機会があれば)そのときは頑張りたいです

-劇中ではTikTok(ティックトック)にも挑戦、生徒役とのやりとりは

反町 ヒゲダンスをしたんですけど、あの子たちはドリフのヒゲダンスを分かってない。だけど、その掛け違いが鬼塚らしいなと。1つの表現方法として使いました。振り付けは意外と覚えられましたね。

-黒板の文字がきれいというネットからの指摘も

反町 一生懸命練習しました(笑い)さすがに20代ではないので、ちょっと良い字を書きたいなと(笑い)

-自身にとって、GTOという作品とは

反町 いろんな可能性を持っているものです。

-印象に残ったシーン

反町 最後の最後に、何で教師やってるのと言われて「生きていれば必ず良いことがある」「子どもたちに未来を諦めて欲しくない。そのために教師やってますから」って言うシーン。あそこは自分の気持ちの中で、鬼塚らしいせりふを入れさせて頂いた。あれが鬼塚という男だなと思っております。

-それは自身が伝えたいメッセージなのか。込めた思いは

反町 やっぱり、夢を諦めて欲しくない。夢を持って欲しい。本編の途中でも「夢なんか持ってもしょうがないじゃん」と言う生徒も出てくる。みんながみんなではないと思うけど、やっぱり子どもたちには、沢山の夢とたくさんの可能性というものは持って欲しい。僕の気持ちと鬼塚の気持ちは多分同じだろうなと思ったので、子どもたちには「どんな小さい夢でもいいから見てほしい」と。50歳になった時の鬼塚のせりふじゃないかなと思いました。もともとは「生涯いち教師です」というひと言でした。おれが、河西さん(プロデューサー)に伝えて、脚本家さんともやりとりしました。

-視聴者へ

反町 今後も愛される「GTO」でありたいなと思います。

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