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ふかわりょう、川勝知事の“不適切発言”仕組み推察「AをたたえるためにBを」にスタジオ納得


ふかわりょう(2020年11月撮影)

お笑いタレントふかわりょう(49)が3日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜午後9時)に生出演。入庁した県職員に訓示を行った際、職業差別と受け取れる発言をしたことなどを受けて、辞職を表明した静岡県の川勝平太知事(75)について言及した。

番組内では、川勝知事の過去の問題発言を特集。その上で、ふかわは川勝知事の“不適切発言”のロジックを解き明かした。「これまでの発言から推察にはなりますけど、多くが何かを褒める時に間違った言葉をチョイスしてるんです」と切り出した。

続けて「Aをたたえるために、Bを犠牲にするパターン。これは実は、たくさんの方がやりがちな手法ではあるんですけど、もちろんこの立場なので、度を超えてるところではあるんですけど」と続け、自分自身も同じようなミスをしてきたことを打ち明けた。

そして「油断すると、何か犠牲をつくったうえでAを褒めてしまう。この方はずっとその手法でAを褒めてきたと思うんですけど、この立場であり、時代のアップデートもありますけど、褒め方がこういう権力者には多い傾向ではありますけど、“犠牲のB”をつくらないでほしいな、と」と私見を述べると、スタジオは納得した様子だった。

川勝知事は3日、県庁で記者会見し、1日に新しく入庁した県職員に訓示を行った際、職業差別と受け取れる発言をしたことなどを受けて、辞職する考えを表明。この言葉を撤回するかどうか記者に再三、問われたが川勝氏は撤回しない考えを示した。

川勝氏は訓示で「県庁は別の言葉で言うとシンクタンク。毎日毎日野菜を売ったり、牛の世話をしたり、ものをつくったり、とかいうことと違って、基本的にみなさま方は頭脳、知性の高い方たち。それを磨く必要がある」などと、発言した。川勝氏は「全文を読んで欲しい」としながらも「一部を取ると差別発言という指摘は確かにそう」と述べた。ただ「撤回はしないのか」と問われると「はい」と明言した。

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