
調査結果と見どころ
好きな推しのグッズは「ぬいぐるみ(小・中)」が3年連続1位
「推し」のグッズで特に好きなもの(5つまで選択)では、「ぬいぐるみ(小・中サイズ)」が40.4%で1位に。2位「キーホルダー・ストラップ」(26.2%)、3位「アクリルスタンド」(23.4%)と続き、上位3つは3年連続で同じ顔ぶれになりました。

特に好きな推しグッズのランキング(500人・5つまで)
出典:公式発表ページ
出典元:株式会社タイトー / © TAITO CORPORATION
上位3つに続いて、「目印マスコット・チャーム」も22.2%が選んでいます。持ち歩いたり身につけたりしやすいアイテムが上位に集まりました。
2026年の流行グッズは「目印マスコット・チャーム」がトップ
2026年にもっとも流行したと思う推し活関連グッズを500名に聞いたところ、1位は「目印マスコット・チャーム」。以下、アクリルスタンド、ぬいぐるみ、スクイーズ、立体シールと続きました。

2026年に流行したと思う推し活グッズのランキング(500人)
出典:公式発表ページ
出典元:株式会社タイトー / © TAITO CORPORATION
定番のアクリルスタンドやぬいぐるみを抑え、目印として身につけるマスコット・チャームが今年の推し活を代表するアイテムに選ばれた形です。
タイトー担当者は「手のひらサイズ」に注目
調査結果について、タイトー MD事業本部 企画担当の伊藤氏は、好きなグッズで「ぬいぐるみ(小・中)」が3年連続1位、流行したアイテムで「目印マスコット・チャーム」が1位だったことから、手のひらに収まるサイズで気軽に身につけられるアイテムの需要が引き続き高いと分析しています。

タイトー MD事業本部 企画担当 伊藤氏
出典:公式発表ページ
出典元:株式会社タイトー / © TAITO CORPORATION
伊藤氏によると、“ぬい”と呼ばれるぬいぐるみは推し活界隈で広く親しまれており、最近は人型に加えて動物型のぬいがトレンドのひとつになっているとのこと。ぬいぐるみを動かして動画を撮影・投稿したり、毛並みを好みにカットしたりできるグッズシリーズも登場し、写真だけでなく動画も含めて「ぬい撮り」「ぬい活」が進化しているとの見方を示しています。今後についても、“ぬい”によって推し活がより多くの人にとって身近に楽しめるものになっていくと考えているそうです。
推しがいる割合は45.2%、女性回答者では50.7%
スクリーニング設問で、グッズを集めている「推し」がいるかを2000名に聞いたところ、「いる」は45.2%、「いない」は54.8%でした。年代別では、年代が低いほど「推しがいる」割合が高い結果になっています。

推しがいる割合と年代別の比較(2000人)
出典:公式発表ページ
出典元:株式会社タイトー / © TAITO CORPORATION
男女別に見ると、女性回答者全体の50.7%が「推しがいる」と答え、半数を超えました。

推しがいる割合の男女・年代別の比較(2000人)
出典:公式発表ページ
出典元:株式会社タイトー / © TAITO CORPORATION
なお、ここから先の設問は「推しがいる」と回答した500名を対象としています。
入手方法は「公式ショップ・物販」が7割超
推しのグッズを入手するためによく利用する方法(いくつでも選択)では、「公式ショップ・物販」が70.4%と最も多く、「小売店、EC・フリマサイトなど」が36.6%で続きました。

推しグッズの入手方法(500人・複数回答)
出典:公式発表ページ
出典元:株式会社タイトー / © TAITO CORPORATION
「クレーンゲーム(ゲームセンター)」と「カプセルトイ」はいずれも25.2%で同率に。公式の物販を中心に、さまざまな方法でグッズを手に入れている様子がうかがえます。
ぬい撮り経験者は44.0%、関心ありは約6割
推しのグッズ(ぬいぐるみ・アクスタなど)を使って、好きな場所で写真や動画を撮る「ぬい活」「ぬい撮り」をしたことがあるかを聞いたところ、「したことがある」は44.0%と半数近くになりました。

ぬい活・ぬい撮り経験と関心(500人)
出典:公式発表ページ
出典元:株式会社タイトー / © TAITO CORPORATION
未経験だが「してみたい」という15.2%と合わせると59.2%となり、回答者の約6割がぬい活・ぬい撮りに興味・関心を持っている結果です。
購入理由は「好き・愛着がある」が約半数
推しのグッズを購入する・集める理由(3つまで選択)では、「好き・愛着があるから」が49.8%で最多。「グッズ自体が魅力的・可愛い」(34.2%)、「推しへの貢献・応援」(24.2%)が続きました。

推しグッズを購入・集める理由(500人・3つまで)
出典:公式発表ページ
出典元:株式会社タイトー / © TAITO CORPORATION
推しへの気持ちに加えて、グッズそのものの可愛さやクオリティも購入の決め手になっていることが分かります。このほか、2026年に印象的だった推し活エピソードを自由記述で聞く設問もあり、ぬい撮りやグッズの入手、推しのグッズをきっかけにした交流などに関する回答が寄せられています。
調査概要
- 調査名:第4回「推し活」と「グッズ」に関するアンケート
- 調査実施:株式会社タイトー
- 調査期間:2026年10月6日~10月9日
- 調査対象:10代~30代の男女
- 回答者数:500名(本調査回答数)※スクリーニング設問の回答者数は2000名
- 調査方法:外部調査会社のアンケートモニターを使用
※結果は今回の調査回答者の傾向を示すものです。
※回答率(%)は小数点第2位を四捨五入し、小数点第1位までを表示しているため、合計数値は必ずしも100%とはならない場合があります。
出典元:株式会社タイトー
