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【2025年最新】『フルーツバスケット』キャラクター一覧!十二支・アニメ声優・続編『another』まで徹底解説


『フルーツバスケット』は、両親を亡くした女子高生・本田透が主人公の物語です。彼女は偶然にも同級生である草摩由希の親戚・草摩紫呉の家に居候することになります。草摩家には、異性に抱きつかれると十二支の動物に変身してしまうという呪いがかかっており、透はその秘密を知ります。 透は、草摩家の人々や彼らの両親を始めとする様々な人々との交流を通じて、彼らの過去や内面の傷を癒していきます。物語は、十二支に関わる呪いと各キャラクターの抱える問題を解決し、成長していくドラマが中心です。 アニメは2度制作され、多くの人に愛されています。また、続編の『フルーツバスケットanother』も展開されており、次世代の物語が描かれています。

『フルーツバスケット』キャラ一覧・作品情報まとめ

 

 

『フルーツバスケット』とは【作品あらすじ】

引用:Amazon

 

『フルーツバスケット』は、両親を亡くした女子高生・本田透が主人公。彼女は偶然にも同級生・草摩由希の所有する土地でテント生活をしていたところ、土砂崩れをきっかけに由希の親戚・紫呉の家に居候することに。

 

そこで透は草摩家の秘密——十二支の物の怪に憑かれた者は異性に抱きつかれると動物に変身してしまうという呪いを知ります。

 

透が次々と十二支の物の怪憑きたちと出会い、彼らの抱える過去や傷を癒やしていく物語が描かれていますよ。

 

 

『フルーツバスケット』キャラクター一覧

主要キャラクター

本田透(ほんだとおる)

『フルーツバスケット』本田透

引用:アニメ『フルーツバスケット』公式サイト

 

【声優】

2001年版:堀江由衣さん

リメイク版:石見舞菜香さん

 

透は物語の主人公である女子高生。両親を亡くし、一人でテント暮らしをしていたところを草摩由希に発見され、草摩家に居候することに。

父親を真似た少し変わった敬語を話すのが特徴です。家事全般が得意で、明るく真面目な性格。どんな人も受け入れる慈悲深さを持ちますが、かなりの天然ボケ!

幼い頃に「帽子の少年」に助けられた経験があり、その少年からもらった帽子を今でも大切にしています。

物語が進むにつれて夾に惹かれていきますが、母の死後、思い出は色褪せることはないと信じ、ずっと一緒に居たい存在は母だと決心したため、その変化を怯えていました。

高校卒業後は夾と共に紫呉の家を旅立ち、後に神前結婚式を挙げ、2男1女を儲けます。

 

 

草摩由希(そうまゆき)

『フルーツバスケット』草摩由希

引用:アニメ『フルーツバスケット』公式サイト

 

【声優】

2001年版:久川綾さん

リメイク版:島﨑信長さん、島袋美由利さん(幼少期)

 

由希は十二支の鼠(子)の物の怪が憑いている美少年。透の同級生で、学校内では「プリンス・ユキ」というファンクラブができるほどの人気者。しかし本人は自分をつまらない人間だと思い込み、中性的な顔にコンプレックスを抱えています。

物語の中盤では生徒会長に就任。副会長の真鍋翔や後輩の倉伎真知とも親しくなっていきます。

実は透が憧れている「帽子の少年」の正体(帽子自体は夾のもの)。夾に憧れていたことを彼に告げたことでわだかまりが解けます。

十二支の中で最後に呪いが解けました。最終回では大学に合格し、1人暮らしを始め、真知とも順調に交際しています。

 

 

草摩夾(そうまきょう)

『フルーツバスケット』草摩夾

引用:アニメ『フルーツバスケット』公式サイト

 

【声優】

2001年版:関智一さん、池田恭祐さん(幼少時)、近野桂介さん(中1頃)

リメイク版:内田雄馬さん、泊明日菜さん(幼少時)

 

夾は十二支に入れなかった猫の物の怪が憑いている少年。他の十二支とは違い、猫の姿の他に「本来の姿」である異形の姿が別に存在していますよ。

短気でぶっきらぼうな性格ですが、透と出会い、徐々に心を開いていきます。

母親は、夾の「本来の姿」を受け入れられずに自殺し、その後は父親からも放棄され、藉真(かずま)に育てられることで初めて人の愛情を知りました。

猫を騙した鼠の物の怪憑きである由希を幼い頃から激しく憎悪していましたが、物語終盤での言い争いの際、幼少時からお互いがお互いに憧れていたことを告げたのをきっかけにわだかまりが解けます。

高校卒業後の幽閉はなくなり、透と共に紫呉の家を旅立ちました。夾の方から結婚の話を持ち掛け、二人で神前結婚式を挙げています。

 

 

草摩紫呉(そうましぐれ)

『フルーツバスケット』草摩紫呉

引用:アニメ『フルーツバスケット』公式サイト

 

【声優】

2001年版:置鮎龍太郎さん

リメイク版:中村悠一さん、日野まりさん(幼少期)

 

紫呉は十二支の犬(戌)の物の怪が憑いている男性。純文学の小説家で、透たちが居候する家の主。由希の従兄にあたります。

普段は小作家っぽいからという理由で着流しを着用。何事も形から入るタイプで、外出時などはスーツも着ますが、胡散臭さが増し、由希や夾からは「ホストっぽい」と突っ込まれています。

年長者として真面目な持論で彼らを諭すこともありますが、普段はふざけた言動ばかりで、本心をはぐらかし考えを明らかにしません。
作中における紫呉の行動原理は、慊人(あきと)を自分だけのものにすること。これを叶える為に周囲の人間を巻き込み行動。

終盤、呪いが解けた慊人が振袖を身に纏い彼の元に現われ告白した際には、昔見せた優しげな表情で彼女を受け入れ、共に歩んでいくことを誓います。

 

 

十二支の面々

草摩楽羅(そうまかぐら)

『フルーツバスケット』草摩楽羅

引用:アニメ『フルーツバスケット』公式サイト

 

【声優】

2001年版:三石琴乃さん

リメイク版:釘宮理恵さん

 

楽羅は猪(亥)の物の怪憑き。乙女チックで夢見がちな外見ですが、透たちより2学年上。

普段は恥ずかしがり屋で大人しいですが、興奮すると性格が一変、猪突猛進型の手の付けられない乱暴者に。特に大好きな夾を前にするとテンションが上がってしまいます。

夾とは幼い頃偶然出逢ったことがきっかけで、一緒に遊ぶようになりました。夾にとっては姉のような存在です。

 

 

草摩紅葉(そうまもみじ)

『フルーツバスケット』草摩紅葉

引用:アニメ『フルーツバスケット』公式サイト

 

【声優】

2001年版: 齋藤彩夏さん→宮田幸季さん(まんがDVD版)

リメイク版:潘めぐみさん

 

紅葉は兎(卯)の物の怪憑き。日本人の父とドイツ人の母を持つハーフ。

子供っぽい外見と言動に惑わされて、透は小学生だと勘違いしていましたが、一つ年下なだけです。外見の幼さに反して、内面は非常に大人びていますよ。

彼の母親は紅葉が物の怪憑きであることを受け入れられず、精神を病んでしまいました。そのため父親に説得され、母親の中にある「紅葉に関する記憶」を隠蔽することに同意。全快した母親は彼のことを草摩家の誰かの子供だと思っています。

透への感情は母親のような存在への思慕から、いつしか女性としての愛情に変化。しかし、それを彼女に告げることはせずに、いつまでも過去に囚われ続ける夾へ発破をかけるなど、二人の未来を願う気持ちが強いです。高校2年の初夏、不意に呪いが解けました。

 

 

草摩はとり(そうまはとり)

『フルーツバスケット』草摩はとり

引用:アニメ『フルーツバスケット』公式サイト

 

【声優】

2001年版:井上和彦さん

リメイク版:/ 興津和幸さん、長谷川育美さん(幼少期)

 

はとりは龍(辰)の物の怪憑き。透たちより10学年上。草摩家専属の主治医で、家に代々伝わる「記憶の隠蔽術」を持っており、草摩家の秘密を知った人間の記憶隠蔽も担当します。

他の十二支と違い、実際に変身するのは龍ではなくタツノオトシゴ。

かつては助手としてやってきた草摩佳菜と付き合っていましたが、彼女との結婚の許しを請いに慊人の元を訪れた際に傷つけられ、左目の視力をほとんど失います。それを自分のせいだと責める佳菜が病んでいく様子に責任を感じ、自らの手で彼女から自身に関する記憶を消しました。

 

 

草摩潑春(そうまはつはる)

『フルーツバスケット』草摩潑春

引用:アニメ『フルーツバスケット』公式サイト

 

【声優】

2001年版:陶山章央さん、岡村明美さん(幼少時)

リメイク版:古川慎さん、東内マリ子さん(幼少時)

 

潑春は牛(丑)の物の怪憑き。透たちより1学年下。頭髪は老人のような見事な白色で、根元は黒色の牛カラーです。

常に耳飾りやネックレスを身につけており、私服はロックテイスト。

周囲の大人達から、鼠に一番乗りを奪われた間抜けな牛と言われ続けてきたため、卑屈でキレやすい性格になりました。扱いに手を焼いた両親が、ストレス発散のために武術などを習わせたがあまり効果はなかったらしく、今でもキレると性格が豹変し、凶暴になってしまいます。

幼い頃は鼠憑きである由希を一方的に嫌っていましたが、自分をコンプレックスから解き放ってくれたことで特別な存在と感じるようになり、由希にとっても良き理解者に。

同じ十二支の依鈴に幼い頃より淡い恋心を抱いていましたが、彼女が精神的に追い詰められた時期を境にやがて彼女の傍について支える存在となり恋仲になります。

 

 

草摩綾女(そうまあやめ)

『フルーツバスケット』草摩綾女

引用:アニメ『フルーツバスケット』公式サイト

 

【声優】

2001年版: 宮本充さん

リメイク版:櫻井孝宏さん、藤原夏海さん(幼少期)

 

綾女は蛇(巳)の物の怪憑き。草摩由希の兄で、服飾店「あやめ」の店長。

白い髪を伸ばしています。常にテンションが高く騒がしい、自分本位な王様気質の持ち主です。カリスマ性に富み、高校時代は生徒会長として活躍しました。

少年時代は、10も歳が離れている上に、由希は隔離されて育ったため、会話を交わしたこともないほど弟に対して無関心でした。しかし現在では、由希に迷惑がられるほどの兄バカぶりを見せており、時には由希を勇気づけるなど、兄らしい真面目な一面も。

「あやめ」の従業員・倉前美音は同じ趣味を持つ相棒であり恋人であり、彼の心の拠り所です。

 

 

草摩杞紗(そうまきさ)

『フルーツバスケット』草摩杞紗

引用:アニメ『フルーツバスケット』公式サイト

 

【声優】

2001年版:名塚佳織さん

リメイク版:上田麗奈さん

 

杞紗は虎(寅)の物の怪憑き。透たちより4学年下。物の怪憑き特有の髪(金髪にわずかな黒髪が混じる虎カラー)と目の色が原因で学校でいじめにあい、ショックで失声症を患い、入学したばかりの中学に行けなくなってしまいました。

家を抜け出して衰弱し変身していたところを潑春に発見され、紫呉宅へ連れてこられます。

透が、自身もいじめられていた過去があり、それを人に打ち明けるのは羞恥が邪魔して言えなかった旨を伝えて、共感してからは少しずつ話すように。

以降、中学に通う勇気を得て、弱さゆえの向上心を胸に一歩ずつ前に進んでいこうと努力しています。燈路(ひろ)とは幼馴染で、燈路が人知れず打ち明けられない想いを抱いていたと知り、誤解が解けました。

 

 

草摩燈路(そうまひろ)

『フルーツバスケット』草摩燈路

引用:アニメ『フルーツバスケット』公式サイト

 

【声優】

2001年版:渕崎ゆり子さん

リメイク版:大地葉さん

 

燈路は羊(未)の物の怪憑き。透たちより5学年下。十二支の中では一番年下ですが、口達者で毒舌家で大人顔負けの屁理屈をこねます。

本人も、自分の言葉がきついことをちゃんと自覚していて、これではいけないと反省もしていますが、素直になることはなかなか難しいよう。物の怪憑きで産まれてくると複雑な親子関係が生まれやすい中、両親の理解の下、温かい家庭で育っています。

杞紗が好きなために、杞紗が慕う透をライバル視していますよ。

昔、慊人に杞紗への好意を打ち明けたことが原因で杞紗が入院することになってしまったことを深く後悔しており、それからは杞紗を一生守ると誓っています。

 

 

草摩依鈴(そうまいすず)

『フルーツバスケット』草摩依鈴

引用:アニメ『フルーツバスケット』公式サイト

 

【声優】

2001年版:桑島法子さん

リメイク版:豊崎愛生さん

 

依鈴は馬(午)の物の怪憑き。透たちより1学年上。容姿端麗で、スタイルの良い妖艶な少女です。

足にかかるくらいのロングヘアでしたが、物語後半では肩にかかるくらいのショートヘアに。

幼少時の彼女の家庭は理想的な家庭で、両親は優しくいつも温かな笑顔に満ちたものでした。彼女自身も、他の十二支とは違って「私の家庭は幸せだ」と自覚していましたが、それは砂上の楼閣であり、彼女の「ホントに楽しい?」というたった一言が一瞬にして家庭の全てを崩壊させてしまいます。

以降、無理をして幸せな家庭を演じていた両親から虐待を受け、倒れているところを潑春に発見されました。それ以来、潑春と付き合いはじめ、かなり親密な関係になりましたが、慊人に露見し、窓から突き落とされて大怪我を負います。

慊人から、そして彼に依存してしまっている自分から潑春を解放したい思いで、潑春を突き放し、呪いを解く方法を探していました。

 

 

草摩紅野(そうまくれの)

『フルーツバスケット』草摩紅野

引用:アニメ『フルーツバスケット』公式サイト

 

【声優】

2001年版: 千葉進歩さん

リメイク版:梅原裕一郎さん、南真由さん(幼少期)

 

紅野は鶏(酉)の物の怪憑き。透の前に最後に登場した十二支。透たちより9学年上。

当主である慊人の仕事の補佐役に就任しています。また、ある一件がきっかけで十二支の中で慊人の一番のお気に入りとなりました。

最も早く呪いが解けており、それを知っているのは慊人のみでしたが、紫呉は薄々気付いていた様子。呪いが解けているため「神様」への本能的な思慕の念は消えており、深夜のコンビニで出逢ったありさは「人間として」初めて好きになった女性でした。

中学生の頃に自身の物の怪である酉憑きの呪いが解けます。その際、彼自身の優しさや、慊人に対する愛情と憐憫から、自分に縋るしかなかった彼女を突き放せずに、ずっと側に居ると誓います。

その優しすぎる性格と突き放せずにいた躊躇が災いし、慊人に腰を刃物で刺され重傷を負いますが一命を取り留めました。

退院後は本家を出て、田舎の町で就職。ありさとは順調に交際を続けています。

 

 

草摩利津(そうまりつ)

『フルーツバスケット』草摩利津

引用:アニメ『フルーツバスケット』公式サイト

 

【声優】

2001年版:冨永み〜なさん

リメイク版:河西健吾さん

 

利津は猿(申)の物の怪憑き。透たちより4学年上。私立大学に通う、由希に負けないほどの女性的美貌を持った青年です。

劣等感の塊のような性格で、何かあるとすぐに自分が悪いと思い込んでしまう癖が特徴。

誰に対しても低姿勢で(その対象は猫にも及ぶ)、些細な不満や皮肉に敏感に反応し、泣き叫びながら謝りまくります。彼の母親も彼とそっくりの性格。自分のことより相手を気遣うタイプですが、行動は空回りすることが多いです。

普段から振袖で女装をしていますが、理由はその方が落ち着くから。あまりに気が弱いため、男の格好をすると萎縮してしまう模様。

紫呉の担当編集者である満と恋仲になります。

 

 

草摩家の人物

草摩慊人(そうまあきと)

『フルーツバスケット』草摩慊人

引用:アニメ『フルーツバスケット』公式サイト

 

【声優】

2001年版:若葉紫さん、今井由香さん(幼少時) → 皆川純子さん(まんがDVD版)

リメイク版:坂本真綾さん

 

慊人は草摩家の当主。十二支に対する「神」の存在であり、草摩一族において絶対的な存在として君臨し、十二支にとって彼女は、血の呪いで結ばれた絆の主であるため精神的に逆らえません。

黒髪にショートカットの華奢な体型で、中性的な顔立ちの浮世離れした美人。飾り立てる衣類や、肌を見せることを嫌厭しており、白地の和装で真紅の帯をあしらった、黒紅の羽織がトレードマークです。

実母・楝の命令で、生まれた時より男性として育てられ振舞っていますが、実は男装の麗人。一人称は僕。

両親が子供である慊人より互いの存在を至高の愛とみなしていた為、自分自身の存在意義に苦悩し、他者に自分を一番に想うことを強く望みます。生まれた時から、父親が愛した神様として特別な、また古参勢力が楝に対抗する為の有効な手段としての慊人を必要としていた経緯から、彼女自身が「神」としての立場でしか愛されることはないのだと意識付けられ、それを成り立たせる為の存在として、十二支に対し病的に束縛、依存するように。

物語終盤に自らの力が及ばないことを悟った慊人は透と対峙します。絆も約束もない世界との関わりを恐れる彼女の孤独と苦悩を理解し、置いていかれる寂しさに同じ辛さを抱えていた透が、神様や当主としてでもない女の子としての慊人の存在に気付き、対等な立場として寄り添ったことをきっかけに、彼女は自らを受け入れ、変化していきます。

最終回では、セミロングに伸びた髪と共にワンピースを装った女の子らしい姿として登場し、やわらかい表情を見せました。

 

 

草摩楝(そうまれん)

【声優】

2001年版:-

リメイク版:折笠愛さん

 

楝は慊人の実の母親で、妖艶な美しさの持ち主。しかし、子に対する愛情は放棄しています。

草摩のすべての権限は慊人が握っていますが、楝派とよばれる新参に値する一部の人間を従えていますよ。

既に亡くなっている夫の晶に対して今もなお異常な執着を抱いているばかりか、慊人に対して十二支の絆を否定し、自身と晶との絆こそが本物でそれ以外は偽物であると発言するなど、晶以外の相手を見下しているような節があります。

元来、晶の世話係の一人でしたが、彼の孤独を理解し、寄り添おうとしたことで晶に見初められ結婚しました。十二支を統べる存在である神様として慊人が生まれたことで、晶は子供を溺愛するようになり、娘である慊人を女性として嫉妬するようになります。

 

 

草摩晶(そうまあきら)

【声優】

2001年版:-

リメイク版:石田彰さん

 

晶は草摩家前当主にして慊人の実父。故人。病弱で昔から医師に短命だと宣言されていたらしく、生前は儚げで浮世離れした美しさを醸し出していました。

自分の抱える寂しさに気付き泣いてくれた楝に惹かれ、古参の人間達の猛反対を押し切って結婚します。慊人が生まれた後は娘に夢中になり、それが楝の嫉妬心をさらに煽る結果となりました。

実際は楝を深く愛し、余命幾許もない晶が後世に残せたものが慊人であり、自分と楝の「特別な」関係を主張する存在として神様として「特別な」慊人を愛しているに過ぎませんでした。

慊人が生まれたことを楝に一番喜んでもらいたかった気持ちを伝えられずに仲違いしたまま亡くなります。

 

 

草摩佳菜(そうまかな)

【声優】

2001年版:七緒はるひさん

リメイク版:津田美波さん

 

「外」の人間として登場する佳菜は、かつて十二支の龍(辰)の物の怪憑きである草摩はとりの助手を務めていました。草摩家の人間ではありますが、「外」に住んでいたため、はとりと出会うまでは十二支の秘密を知りませんでした。

佳菜とはとりは仕事を通じて親しくなり、やがて恋人同士の関係になります。

しかし、2人の結婚の話が慊人の逆鱗に触れ、はとりが片目を失明した後、彼女自身も精神を病み、はとりは彼女の記憶を隠蔽しました。

現在は別の男性と結婚し幸せに暮らしています。

 

 

草摩藉真(そうまかずま)

【声優】

2001年版: 井上倫宏さん、町井美紀さん(7歳頃)

リメイク版:森川智之さん、七瀬彩夏さん(幼少期)

 

藉真は草摩一族の一人。夾が尊敬する武術の師匠で、養父。母親が亡くなり、父親からも放棄された夾を養子として引き取ります。

猫憑きであったことから亡き祖父を拒絶していました。そのことを現在も悔やんでいて、懺悔もあり夾を引き取ることに。しかし、懺悔の念以上に夾を本当の子供のように愛しています。

透の夾に対する気持ちに気付いた時、祖父の伴侶(藉真の祖母)のように猫憑きに対する同情や哀れみからの感情ではないのかと不安になっていた時期もありましたが、それが違うと分かってからは透と夾の関係を温かく見守っています。

料理が壊滅的に不得手で、その上読書をしながら行ったりもし、「今日はなんとなくできそうな気がする」という考えを起こしては失敗。妙なところでアバウトな一面を持ちます。

 

 

学校関係者

魚谷ありさ(うおたにありさ)

『フルーツバスケット』魚谷ありさ

引用:アニメ『フルーツバスケット』公式サイト

 

【声優】

2001年版:今井由香さん

リメイク版:種﨑敦美さん

 

ありさは透の親友。元ヤンキー。幼い頃、母親が家を出て行き父親は酒浸りになったため、悪い道に入っていき、小学5年生で暴走族デビューしました。情に厚く涙もろい姉御肌。

更生するきっかけを与えてくれた透の母・今日子を今でも慕っています。

2年生の夏休みでは喫茶店やコンビニなどバイトを掛け持ちしており、バイト先のコンビニで出会った草摩紅野に恋愛感情を抱くようになりました。

紅野と再会後は互いの想いを伝えて、高校卒業後は仕事をしながら頻繁に連絡を取り合うなど順調に交際中。

 

 

花島咲(はなじまさき)

『フルーツバスケット』花島咲

引用:アニメ『フルーツバスケット』公式サイト

 

【声優】

2001年版:安原麗子さん→冬馬由美さん(まんがDVD版[5])

リメイク版:佐藤聡美さん

 

咲は透の親友。基本的に無気力でやる気がない性格。

人の思念を電波の如く感じ取ったり、悪意の篭った思念(毒電波)を相手の脳内に送り込むことが出来ます。その得体の知れない能力に加え常に黒い物を身に纏っていますよ。

昔はその力をコントロール出来ず、周囲から「魔女」と囃し立てられ、酷いいじめを受けていましたが、咲のSOSを受けた両親の発案で引っ越しし、転校しました。

転校先の中学校で透、ありさと出会い、本心を赤裸々に吐露したことをきっかけに変わることが出来ます。

藉真がタイプの男性で、「藉真さん」と名前で呼ぶほど、徐々に親しくなりつつある模様。

卒業後は藉真の道場の賄いとして働いています。

 

 

白木繭子(しらきまゆこ)

『フルーツバスケット』白木繭子

引用:アニメ『フルーツバスケット』公式サイト

 

【声優】

2001年版:進藤尚美さん

リメイク版:生天目仁美さん

 

繭子は透たちの担任。長身でさばけた女性教師。古書店の一人娘。透が草摩家に居候している事を知る数少ない人物でもあります。

実は、はとりの元恋人である佳菜の大学時代からの親友で、紫呉やはとり、綾女とは旧知の仲。佳菜にはとりを紹介された時から彼に好意を寄せています。

 

 

生徒会メンバー

真鍋翔(まなべかける)

『フルーツバスケット』真鍋翔

引用:アニメ『フルーツバスケット』公式サイト

 

【声優】

2001年版:鈴村健一さん

リメイク版:江口拓也さん

 

翔は由希の生徒会会長就任時の副会長。透たちと同学年。

常にテンションが高く、意味不明なノリで押しまくる性格ですが、家の跡継ぎ問題が解決する中学時代までは、恋人である小牧曰く「すごく無口で、いつも怒っているみたいで近寄り辛い」雰囲気だったとのこと。

由希に「ゆんゆん」というあだ名をつけた張本人。由希は当初兄に似たハイテンションな性格を持つ翔を苦手としていましたが、やがて打ち解けていきます。

 

 

倉伎真知(くらぎまち)

『フルーツバスケット』倉伎真知

引用:アニメ『フルーツバスケット』公式サイト

 

【声優】

2001年版:甲斐田ゆきさん

リメイク版:加隈亜衣さん

 

真知は生徒会会計。翔の異母妹。透たちの1学年下で、紅葉たちと同じクラス。

普段は無口、無表情で大人しいですが、母親から「完璧」さを常に求められたことに対してトラウマを持ち、整然としているものを見ると破壊衝動に駆られてしまいます。

ウサギ好きで、モゲ太もウサギに似ているという理由で好きらしく、由希からのお詫びを兼ねたプレゼントであるモゲ太のペーパーウェイトを大事にしていますよ。

由希と次第に仲の良い雰囲気となり最終巻ではかなり親密な仲となっていました。

 

 

藤堂公(とうどうきみ)

『フルーツバスケット』藤堂公

引用:アニメ『フルーツバスケット』公式サイト

 

【声優】

2001年版:田村ゆかりさん

リメイク版:大久保瑠美さん

 

公は生徒会書記。透たちと同学年。自己中心的な性格で、自分のことを「公」と名前で呼んでいるぶりっ子。

男性には人気があり、女性には嫌われていますが、そのようなことも気にせず由希ファンクラブの面々に向かって、わざと怒らせるような発言を繰り返します。

小学校時代の同級生に「ちょっとかわいいからって調子に乗るな」と言われたことで自分を「かわいい」と自覚したのが、今日の彼女たりえるきっかけとなりました。

 

 

桜木直人(さくらぎなおひと)

『フルーツバスケット』桜木直人

引用:アニメ『フルーツバスケット』公式サイト

 

【声優】

2001年版:福山潤さん

リメイク版:市川蒼さん

 

直人は生徒会書記。透たちの1学年下。あだ名は直、直ちゃん。

生真面目で堅物なため、おちゃらけた翔ややる気のない生徒会メンバーに怒鳴ることも。仕事が早く丁寧で、実直さが災いしていつも翔や公にいじられています。

プリ・ユキ会長だった皆川素子に好意を抱いており、由希に一方的なライバル心を燃やしていました。

彼女の卒業式の日には彼女に「倖せになれるよう祈ってますから」と告げます。

 

 

竹井誠(たけいまこと)

【声優】

2001年版:うえだゆうじさん

リメイク版:福島潤さん

 

誠は海原高校の前生徒会長。透たちより1学年上。

皆川素子とは由希を巡るライバル関係にあり、毎度口喧嘩をしています。

校則に厳しく、特徴的な毛色をした潑春を「髪を染めるな」と注意するものの、彼にトイレに連れ込まれて「地毛である」ことを思わぬ形で証明されるという珍事件も!

続編『フルーツバスケット another』では海原高校の教師になっています。

 

 

プリンス・ユキ(通称・プリユキ)

プリンス・ユキは全女子生徒の半数が加入しているといわれている由希のファンクラブ。

ただ、活動はかなり本格的なもので、由希を護衛するために全力を尽くすというパワフルで型破りな組織です。

 

 

皆川素子(みながわもとこ)

『フルーツバスケット』皆川素子

引用:アニメ『フルーツバスケット』公式サイト

 

【声優】

2001年版:清水香里さん→豊口めぐみさん(ドラマCD版〈2005年〉)

リメイク版:M・A・Oさん

 

素子は透たちの一年先輩で、プリ・ユキ会長。透と似た、少し変わった敬語で喋ります。

誰よりも真剣な気持ちで由希に恋しているが、そのためファンクラブの仲間にさえ苛立ちを感じることもありました。

由希のこととなると暴走しがちな直情型ですが、実は自分のことを客観的に見られる一面も。由希と親しい透や透を庇護する咲を敵視していますが、透が由希を変えていったことは認めています。卒業式の日に由希にありのままの想いを伝え、卒業していきました。

乙女チックな趣味を持ち部屋もそのように飾っています。なお、実家は乙女チックとは縁遠い八百屋。竹井会長とは由希を巡って犬猿の仲です。

 

 

木之下南(きのしたみなみ)

【声優】

2001年版:浅井晴美さん

リメイク版:石上静香さん

 

南は透たちのクラスメイト。かつてはプリ・ユキ二年代表で、アニメでは副会長。

独占欲が強く、由希と仲が良い透に何かと突っかかっては、ありさや咲に一蹴されています。咲の「毒電波」の被害者で、幻聴にうなされ一週間寝込んだことも。

 

 

山岸美緒(やまぎしみお)

【声優】

2001年版:梶田夕貴さん

リメイク版:春野杏さん

 

美緒は透たちの1学年下(アニメでは透たちと同学年)で、かつてはプリ・ユキ一年代表。紅葉や真知と同じクラス。

誰にでも従う素直な性格に見えて、実は自己中心的。プリ・ユキ会長になることを望んでいますが、彼女が三年になる頃には由希は卒業しています。

 

 

本田家の人々

本田今日子(ほんだきょうこ)

『フルーツバスケット』本田今日子

引用:アニメ『フルーツバスケット』公式サイト

 

【声優】

2001年版:安原麗子さん

リメイク版:沢城みゆきさん

 

今日子は透の母親で旧姓・勝沼。故人。透や由希、夾ら人物の少年時代に多大な影響を与えた母親。

彼女の存在が本作に時間的な深みを与えており、作中のキーパーソン的な存在です。かつては「赤い蝶」と呼ばれた伝説のヤンキーでした。

冷たい家庭で育ち、他人を拒絶し打ち解けようとしない少女へと成長した今日子でしたが、心の底では激しく愛情を求めていました。そのことに初めて気付いたのが、教育実習生として彼女の通う中学へ来ていた本田勝也です。

その後不良を辞める決意をしますが、その事が気に喰わなかった不良仲間から暴行を受け、受験も出来ず親にも勘当されました。

元ヤンを理由に勝也の親戚からも嫌われていましたが、紆余曲折を経て勝也と結婚、透を出産。しかし勝也は出張中に風邪をこじらせ還らぬ人となります。

透が高校1年の時、仕事に行く途中に交通事故に遭い、亡くなりました。

 

 

本田勝也(ほんだかつや)

【声優】

2001年版:-

リメイク版:細谷佳正さん

 

勝也は透の父親。故人。今日子の通っていた中学に教育実習生として赴任したことがきっかけで今日子と出会います。ですが、教師にはならず、薬品関係の仕事につきました。

クセのあるシニカルな性格ですが、昔はもっとひねくれていた模様。透の口調は勝也譲りですが、透自身はあまり父親の記憶がなく、この口調も母の言葉を元に覚えたものです。

透がまだ幼い頃に出張先で風邪をこじらせ、若くして亡くなりました。

 

 

透の祖父

【声優】

2001年版:増岡弘さん

リメイク版:魚建さん

 

勝也の父。名前は不明。昔は周りから尊敬された教師でした。勝也、今日子を支え、透の唯一の理解者的存在となっており、本田家にとっても重要な人物。

一時期、身寄りを無くした透と同居していましたが、娘家族に同居を誘われてからは彼女らと暮らしています。

アニメでは透はありさに「じいさん似」と言われており、透そっくりの天然ボケを連発したことも。

呆けはじめているように見せかけ、透のことをわざと「今日子さん」と呼びますが、これは彼なりに「今日子がいた」ということを繋ぎとめておきたかったためです。

 

 

透の叔母家族

勝也の妹である透の叔母と、透と年の変わらない長女、警察官志望の長男。

叔母は体面を重視する考えの持ち主で元ヤンキーである今日子を嫌っており、その娘である姪の透の事も厄介者としてしか見なしていません。

従兄は透に対して下卑た態度を見せており、由希から「ゲス」呼ばわりされています。

 

 

花島家の人々

花島恵(はなじまめぐみ)

『フルーツバスケット』花島恵

引用:アニメ『フルーツバスケット』公式サイト

 

【声優】

2001年版:南央美さん

リメイク版:藤井ゆきよさん

 

恵は花島咲の弟。透たちより3学年下。咲のように電波は使えませんが、相手の名前さえ分かればどんな呪いも簡単にかけられるらしく、特技は「呪詛返しをさらに返す事」。咲の良き理解者です。

姉よりも世渡り上手(本人談)のため、学校でいじめに遭うことはなかったそう。咲と自分は全然似ていないと思っていますが、他人からは全くそう思われておらず、まるで生き写しのようにそっくりな外見をしています。

姉同様、黒い服を着用。以前は姉に付き合って着ていただけでしたが、今ではすっかり本人も気に入り、姉と同じくもう黒でないと落ち着かないらしいです。

続編『another』では、海原高校の教師になっており、主人公・彩葉の担任として登場。テンションの低い口調と黒を基調とした服装は相変わらずです。

 

 

咲の両親

咲・恵姉弟の父・母。異能の力を持つがゆえに苦しむ咲を深い愛情で護り続けました。

親が子を拒絶する姿が度々描かれる本作品ではありますが、彼らは逆に親の無償の愛を示す姿として描かれています。

父母共に温厚で、咲や恵のような特殊な力はありません。夫婦間・嫁姑間の関係も非常に良好です。

咲に親友が出来、力のコントロールが可能になり周囲から迫害されることもなくなって、さあ一安心と思いきや、今度は彼女の学業への余りの関心のなさから呼び出しを受けまくるという多難な両親。

 

 

咲の祖母

咲・恵姉弟の父方の祖母。さばけた性格で、咲の黒マニキュアのアイディアを提案したのは彼女です。孫娘である咲が自分の力で苦しんでいることにもどかしさを感じていました。

 

 

その他の人物

ありさの父

妻(ありさの母)が浮気をして家を出てからは、酒びたりの毎日を送っていました。

しかし、ありさが更生してからは自身も変わっていき、今では娘の三者面談にも顔を出すように。少しお茶目なところもあります。

 

 

友田邦光(ともだくにみつ)

【声優】

2001年版:長谷川俊介さん

リメイク版:田丸篤志さん

 

邦光は藉真の弟子で、秘書の役割もしている青年。

藉真や夾の仲立ちをしたり、二人の理解者として近しい関係。

十二支たちの一部とも知り合っており、相手が依鈴であっても周りと同等の態度で接します。

夾とともに、天然な藉真のツッコミ役でもあり、夾と彼の父親との間の内情も知っていますが、草摩の人間ではないため十二支の呪いなどの秘密は知りません。

 

 

倉前美音(くらまえみね)

『フルーツバスケット』倉前美音

引用:アニメ『フルーツバスケット』公式サイト

 

【声優】

2001年版:高橋美紀さん

リメイク版:井口裕香さん

 

美音は綾女の店で働いている従業員。眼鏡を掛けた可愛らしい女性。いつでも明るく、笑みを絶やしません。

いつもメイドの格好をしていますが、アニメではその他の格好(ナース服や制服など)も気分によって着こなしていると語っています。

可愛い女性を見ると、着せ替えをさせたくなる習性の持ち主で、透や透のクラスメイトが狙われ、結果透は彼女の被害に遭いました。

店長である綾女のことを「テンチョ」と呼んでいましたが、綾女の呪いが解けてからは「アヤ君」と呼ぶようになります。

 

 

中尾小牧(なかおこまき)

【声優】

2001年版:-

リメイク版:-

 

小牧は翔の彼女。おっとりとした雰囲気の優しい性格の少女で、翔とは別の高校に通っています。実家はクリーニング屋。

父親を事故で亡くしていますが、その事故とは今日子が亡くなった交通事故であり、今日子の葬儀には翔と共に訪れています。

好物は肉で、翔に勝手に「肉☆天使」なるあだ名をつけられてしまっていますよ。

かなり素直な性格で、翔から聞いた「家庭の事情で由希は男装をしている」という嘘を鵜呑みにしていました。

親が留守がちのため翔の家(翔の家も親が留守のことが多い)によく出入りし、半同棲のような状態になっています。

 

 

満(みつる)

【声優】

2001年版:岡村明美さん

リメイク版:赤﨑千夏さん

 

満は紫呉の担当編集者で愛称は「みっちゃん」。透からはみっちゃんさんと呼ばれています。

語尾に「よ」「ね」をつけます。口癖は「うあーん」。

小柄で若い女性ですが、紫呉が仕事を放り出してどこかへ逃亡するとすぐにパニックになり、自殺を図ろうとします。

利律と性格がかなり似ており、初対面で彼と意気投合しました。それからは彼と恋人として良好な関係を築いています。

 

 

アニメ『フルーツバスケット』について

『フルーツバスケット』はTVアニメとして2度制作され、透の両親の物語が劇場版として公開されました。

 

 

第1期アニメ(2001年)

フルーツバスケット DVD-BOX_0

価格:16,355円(税込)

 

発売日:2007年04月

 

テレビ東京系列にて2001年7月〜12月まで全26話で放送。原作の序盤部分を描き、キャラクターデザインは藤田まり子さんが担当しています。

OP「For フルーツバスケット」はCoccoさんが歌い、話題になりました。

 

 

 リメイク版アニメ(2019-2021年)

フルーツバスケット 1st season Vol.1 *BD [Blu-ray]_0

価格:8,509円(税込)

 

発売日:2019年06月

 

リメイク版は原作の完全アニメ化を目指し、2019年から2021年にかけて3シーズンにわたって放送されました。

キャラクターデザインは伊藤郁子さんが担当し、原作の世界観を忠実に再現した作画と演出で高い評価を受けています。

 

第1期(2019年4月から9月):全25話
第2期(2020年4月から9月):全25話
The Final(2021年4月から6月):全13話

 

 

『フルーツバスケット -prelude-(プレリュード)』

フルーツバスケット -prelude- Blu-ray_0

価格:5,111円(税込)

 

発売日:2022年06月

 

本作は、透の両親の出会いを描いた『フルーツバスケット』の前日譚と後日譚を描いた劇場作品で、2022年2月18日に公開されました。

 

荒れた生活を送る今日子が教育実習生・勝也と出会い惹かれていきますが、ある事件で親から勘当され苦境に。

 

高屋奈月先生描き下ろしの透と夾の後日譚も収録されました。

 

 

『フルーツバスケットanother』とは【作品あらすじ】

フルーツバスケットanother 1 (花とゆめコミックススペシャル)_0

価格:638円(税込)

 

発売日:2019年03月

 

次世代編『フルーツバスケットanother』は、本編完結から約9年後に描かれた次世代編。

 

本作では、親世代の呪いは解けていますが、その影響はまだ残っており、子供たちは親譲りの髪色や特徴を持っています。

 

また、かつての十二支の傷や葛藤は癒えたものの、草摩家の複雑な歴史や因縁は次の世代にも影を落としている様子。

 

主人公の彩葉もまた複雑な家庭環境で育ち、実は幼少期に志岐に命を救われていた過去がありました。

 

『another』は親世代の『フルーツバスケット』同様、傷を抱えた人々が互いに理解し、成長していく姿を描いた心温まる物語となっています。

 

『花とゆめONLINE』、のち『マンガPark』で2015年9月4日から不定期連載され、2018年12月3日に最終話を一度迎えたあと、完結話の第13話が2020年4月6日〜2020年5月4日まで不定期連載されました。

 

 

『フルーツバスケットanother』キャラクター一覧

主要キャラクター

三苫彩葉(みとまさわ)

引用:Amazon

 

彩葉は『another』の主人公。海原高校1年生。どこにでもいるごく普通の少女。昔遭った事故で腕を負傷しており、今でもたまに痺れることがあります。

幼少期、前日まで仲良くしていた友人たちに理由も告げられずに突然拒絶され、仲間外れにされたことが強い心の傷に。その時の経験や母親との関わりあいから、自身のことを知らぬ間に他人を不快にさせる人間だと思い込んでおり、何をやっても周りに迷惑をかけてしまう自分を嫌っています。そのせいで常に俯く癖がついていました。

草摩の人々や、生徒会での仕事、友人となった天音たちとの出会いをきっかけに前向きな姿勢を取り戻しつつあります。

 

 

草摩睦生(そうまむつき)

引用:Amazon

 

睦生は海原高校2年の男子生徒で、由希と真知の一人息子。

灰色に近い白髪、睫毛が長いのが特徴。生徒会の副会長を務める美少年。学校では王子様的な人気を誇っていますよ。

何かと彩葉を助け、彼女に対し紳士的に振る舞います。彩葉を生徒会のメンバーに任命。

一族の呪いについては中学生になってから知らされました。かつて紫呉や由希らが暮らしていた家で帛やはじめと同居しており、父が使っていた家庭菜園を復活させていますが、料理は苦手な模様。

また、整理整頓も苦手で、生徒会室が腐海のように散らかっている時はだいたい彼のせいです。

 

 

草摩はじめ(そうまはじめ)

引用:Amazon

 

はじめは夾と透の長男で海原高校3年生。生徒会会長。特徴的なオレンジ色の髪は父親譲り。顔もどちらかというと父親似。

ぶっきらぼうな性格で口が悪いですが根は優しく、彩葉に対しても優しく見守っています。

現在、両親と弟妹は地方で暮らしており、はじめのみ学業のために上京。父方の実の祖父を嫌い、「じいちゃんと呼べるのは藉真じいちゃんだけだ」と公言しています。

 

 

草摩志岐(そうましき)

引用:Amazon

 

志岐は草摩家当主である草摩慊人と草摩紫呉の一人息子。

初夏の休日に路上で具合を悪くしていたところを彩葉が介抱し、帛やはじめ、睦生の家まで送り届けました。

礼儀正しく敬語を崩さない落ち着いた性格ではありますが、どことなくミステリアスな一面も覗かせます。

中性的な美しい容姿に、少し伸ばしたもみあげが特徴的な黒髪と白い肌は母親ゆずり。

幼少期の彩葉が屋外の階段から転落した事故の際、車で移動中に見かけて気になっていた少女が復路で転落していたため、救急車を呼ぶなどして助けた過去があります。

その後は彩葉の母親から言いがかりをつけられ、彩葉を階段から突き落としたとして賠償請求までされますが、母親を待ち続けて泣いていた彩葉がまたつらい目に遭うことはないだろうかと黙秘を貫き、その後彩葉と再会するまで、彩葉を想い続けていました。

 

 

草摩陸(そうまりく)

陸は草摩潑春と草摩依鈴の息子。海原高校1年で、彩葉のクラスメイト。昊の双子の弟。

近寄りがたい雰囲気に威圧するような物言いは誤解されやすいですが、人を気遣う不器用な優しさを持っています。

白髪ですが、もみあげの部分の黒髪が特徴。外見は父親似で、性格は母親ゆずりです。

 

 

草摩昊(そうまそら)

昊は草摩潑春と草摩依鈴の息子。海原高校1年。陸の双子の姉。

二卵性のため彼とは見た目も性格も似ていません。黒髪のロングヘアをツインテールにしています。

陸とは反対に明るく元気な性格で、親しい人物をあだ名で呼びます。外見は母親似で、人懐っこい天然な性格は父親ゆずり。

 

 

草摩帛(そうまきぬ)

帛は草摩はとりと白木繭子の娘。睦生とはじめと同じ家に暮らしている女性です。大学1年生の19歳。

基本的な呼ばれ方は「帛姉(きぬねえ)」ですが、昊からは「きぃくん」とくん付けで呼ばれています。

掴みどころがないマイペースな性格。外見は母親似ですが、性格や振る舞いはどことなく父親の影響を感じさせます。

 

 

草摩響歌(そうまひびか)

響歌は草摩綾女と倉前美音の娘で千弦の姉。両親の服飾店兼雑貨屋の2号店開店準備を弟と共に任されていましたが、両親が旅行に行ったことに触発され、唐突にパリへ行ってしまいます。

見た目は母親似、弟を振り回す自由な性格は基本的に父親似。可愛い女の子を見るとお着替えさせたくなる習性は母親のそれを継いでいます。

 

 

草摩千弦(そうまちづる)

千弦は草摩綾女と倉前美音の息子で響歌の弟。口は悪いが中身は常識人。

エキセントリックな両親と比較され、あまり似ていないと言われることがコンプレックスではありますが、自分は自分で良いんだと割り切ることが出来ています。

中学二年生で、志岐とは学年が違いますが部活が同じで仲がいいです。

 

 

まとめ

『フルーツバスケット』は、十二支の呪いという異色の設定を軸に、傷ついた心を持つ人々が互いに理解し合い、成長していく姿を描いた物語。

 

透を中心に広がる人間関係と、各キャラクターの抱える過去や葛藤が織りなす世界観は、読者・視聴者の心を強く揺さぶります。

 

十二支の呪いという非日常的な要素を含みながらも、愛や家族、自己受容といった普遍的なテーマを描き出す本作は、多くの人に共感と感動を与え続けていますよ。

 

続編となる『another』では、次世代のキャラクターたちが新たな物語を紡いでいますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

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