『ヒプムビ』ポスタービジュアル&特報映像が同時解禁
『ヒプムビ』は単純な映画ではなく、劇場映画としては日本“初”となる観客参加型<インタラクティブ映画>となっており、筋書きのないストーリーで駆け上がってきた『ヒプマイ』が日本映画史上、誰も踏み込めなかった世界に新たな一歩を踏み出す、記念すべき作品となっています。
『ヒプマイ』初の映画化は11月10日(日)に、池袋・サンシャインシティ噴水広場(アルパB1)にて開催された、『アニメイトガールズフェスティバル2024』の「ヒプノシスマイク–DivisionRapBattle-inAGF2024」ステージイベント内にて発表。
池袋・サンシャインシティは、2017年11月にヒプノシスマイクとして初めてライブを行った”はじまりの地”であり、プロジェクト発足7周年を記念する凱旋ライブで大勢のファンが見守る中、待望の映画化が告げられました。
『ヒプムビ』特報映像
本作は『ヒプマイ』の「第三回ディビジョン・ラップバトル」にあたり、すでに開催自体は発表されていながらも、その全貌は明かされていませんでした。
この<インタラクティブ映画>が新たな「ディビジョン・ラップバトル」のステージとなることも発明らかに。
投票システム
これまでのラップバトルではLIVE投票だけでなく、CD投票、VR BATTLE投票といった革新的なユーザー参加型の手法で優勝チームが決定されてきました。
本作の<インタラクティブ映画>はスクリーン上で繰り広げられるラップバトルの勝敗が、劇場内で行われる観客の投票によって決定するシステム。
投票は観客一人ひとりのスマホアプリを通じて上映中にリアルタイムで行われ、投票数が多かった選択肢に沿ってストーリーが進行し、観客たちの選択によって上映回ごとに展開や結末が変わるという、この作品でしか味わうことのできない、新感覚の参加型映画体験です。
2025年、“新しいエンタメ”の誕生を見届け、ぜひ体験してください!
ポスタービジュアル
ポスタービジュアルには6チーム総勢18名のメインキャラクターが描かれ、その奥には言葉の力が武力に取って代わった『ヒプマイ』の世界において、政権を握る“言の葉党”が拠点を構えるチュウオウ・ディビジョンが控えています。
キャッチコピーは「勝負の行方は、きみの手にー」と大きく据えられており、日本映画史上これまでに実現不可能だったストーリー分岐を取り入れた<インタラクティブ映画>としての、新たな可能性への期待を掻き立てるビジュアルになりました。
ディビジョン・ラップバトルは第一回を「シンジュク・ディビジョン」が、第二回を「シブヤ・ディビジョン」が勝利を収めましたが、本作での優勝チームは公開後に観客によって決定。
果たして、この記念すべき新時代のラップバトルを制するのはどのディビジョンとなるのか!?
ムビチケ前売り券
公式ファンクラブ「HYPSTER」にて、第1弾ファンクラブ先行ムビチケ前売券の発売もスタート。
キービジュアルを使用したカード型のムビチケ前売券には、第1弾特典としてA4クリアファイルが手に入るチャンスとなっています。
『ヒプムビ』第一弾ファンクラブ先行ムビチケ前売券
特典:A4クリアファイル
【価格】
2,000円(税込)
※一般券種のみ
【販売場所】
ヒプノシスマイク OFFICIAL FANCLUB“HYPSTER”
※ムビチケの販売は、劇場公開前日までです。
※ムビチケカード1枚につき、クリアファイル1枚が付きます。
※今後、一般発売実施予定。詳細は後日発表