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【アニメ感想】『逃げ上手の若君』第4話みんなが好きなシーンを発表!共感度第1位は「死を感じて興奮する若のお顔が最高」


TVアニメ『逃げ上手の若君』第4話感想

TVアニメ『逃げ若』あらすじ

本作は、非力かつ武芸全般が苦手だけど、追手や追撃から逃げたり隠れたりする事に関しては天才的な少年・北条時行(ほうじょうときゆき)が主人公。

 

時行は鎌倉幕府の執権を務めた北条高時の次男であり正室子として生まれ、ゆくゆくは彼が家督を継ぐと目されていました。

 

しかし足利尊氏(あしかがたかうじ)によって鎌倉幕府が滅ぼされ、北条家の一族郎党は次々と死を選ぶ光景を目の当たりに……。

 

仲間の手を借りながらなんとか逃げ延び、諏訪頼重(すわよりしげ)らとともに再起することを決意。鎌倉時代から室町時代にかけての時行の生涯が描かれています。

 

 

TVアニメ『逃げ若』第4話のストーリー

第4話では、鎌倉奪還のために修行する時行の前に、新たに信濃守護に任じられた武将・小笠原貞宗が現れました。

 

貞宗は挨拶がわりと天下無双の弓芸を見せつけますが、頼重は時行が唯一得意とする武器「弓」の手本として貞宗を利用する妙案を思い付きます。

 

「逃げ」と「弓」。この2つを武器に弓の達人との戦いが開始!

 

 

みんなが好きなシーンは?

TVアニメ『逃げ上手の若君』第4話

引用:TVアニメ『逃げ上手の若君』公式サイト

 

 

貞宗はずば抜けて視力が良く、目力が強いキャラクターで、目の眼球伝導で耳打ちしたり、顔がドアップになったり、何かと目の演出が派手でした。

 

そんな新キャラクター・貞宗の衝撃的シーンには「眼球伝導で耳打ちされるの気持ち悪い(全同意)」と思った人が多かったよう……。

 

 

 

さらに、貞宗と時行は弓で対決することになります。その試合中に、頼重が仕込んだ接待用の犬が登場!

 

なんと時行に矢を当ててもらうための演技が仕込まれており、強面なのにちゃんと仕事をこなす、イケメン犬でした。

 

そんな「接待用のお犬様イケメン」という感想は、49票中32.7%の共感度となりました。

 

また、外で時行の名前を呼ばない方が良いということになり、雫が時行を兄様と呼ぶ際の「兄様呼びに照れる雫可愛い」という感想にも、49票中30.6%という共感度が集まっています。

 

 

TVアニメ『逃げ上手の若君』第4話

引用:TVアニメ『逃げ上手の若君』公式X

 

 

第4話は貞宗に矢を当てられた時行が血を流すところで終了。

 

怪我をして、命のやり取りをしているというのに若は、「楽しい!」と顔をきらめかせます。

 

そんな「死を感じて興奮する若のお顔が最高」という感想は49票中42.9%という、最も高い共感度を集めました。

 

 

SNSの反応

 

 

『逃げ若』第4話を見た人たちからは「作画とCGの融合やばくね?」「とにかく目玉が気持ち悪い回」「時行可愛すぎない?」と言った感想が寄せられていましたよ。

 

皆さんが『逃げ若』第4話を見た感想もぜひコメントで教えてください!

 

※ポスト内に誤字がありました。お詫び申し上げます(×強感度/○共感度)。

 

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