「残念なイケメン」ランキングの第1位には、超人的シェアハウスストーリー『カリスマ』より、カリスマ7人(伊藤ふみや・天堂天彦・本橋依央利・テラ・草薙理解・猿川慧・湊大瀬)が輝きました。
誰か一人の名前をあげるのではなく、全員残念なイケメンだというコメントが圧倒的に多く、7人全員を第1位とさせていただきます。
カリスマには、肉体的負荷を与えられることを喜びとする本橋依央利や、自己肯定感がとんでもなく低い湊大瀬など、一癖も二癖もあるイケメンが登場します。
第2位には『ハイキュー!!』の及川徹がランクイン。及川はセッターとしての実力も高く、とても優秀なバレーボール選手ですが、後輩の影山飛雄に絡む時だけはめんどくさい男になってしまいます。
幼馴染かつチームメイトの岩泉一からは「クソ及川!」と呼ばれることも。
第3位には『文豪ストレイドッグス』より太宰治がランクインしました。
太宰は自殺愛好家で幾度となく様々な自殺を試みており、今は美女と一緒に心中するのが夢。
前職はポート・マフィアで、乱歩に次ぐ頭脳を持っていますが、自殺に失敗しては残念な姿を披露しています。
第4位には『銀魂』の桂小太郎がランクイン。桂は「ヅラじゃない!桂だ!」が口癖で、度々天然ボケをかまします。
第5位には『僕のヒーローアカデミア』の物間寧人が続きました。物間も黙っていればイケメンですが、1年A組を強くライバル視しており、登場するたびにマウントをとっています。また、一学期の期末試験ではB組で唯一赤点を取ったことも。
第6位にはダジャレが止まらない『黒子のバスケ』の伊月俊、第7位には最強の術師だが言動が子供っぽい『呪術廻戦』の五条悟。
第8位には『うらみちお兄さん』の蛇賀池照、第9位には『テニスの王子様』の白石蔵ノ介、第10位には『あんさんぶるスターズ!!』の瀬名泉がランクインしました。