アニメの内容とは全く違ったアニソンが流行した時代
話題になっているのは、今のアニソンと昔のアニソンを比較する投稿です。
投稿主は、「今のバチバチ内容に添ってるアニソンも好きだけど、バスケアニメなのに『男に依存しすぎて周りに誰もいなくなる女の歌』や、明治時代の元人斬りのアニメなのに『そびかすに悩む少女の歌』だった内容フル無視時代も、あれはあれで良かった」と投稿しました。
今のバチバチ内容に添ってるアニソンも好きだけど、バスケアニメなのに「男に依存しすぎて周りに誰もいなくなる女の歌」や、明治時代の元人斬りのアニメなのに「そびかすに悩む少女の歌」だった内容フル無視時代も、あれはあれで良かった
—かんそう2 (@s_kansou) October 28, 2023
確かに、最近はアニメの内容と合った歌詞を考察したくなるような楽曲が多いですが、昔のアニソンはアーティストが自由に作ったと感じる物も多かったですよね。
投稿主も挙げているように、アニメ『スラムダンク』のED「あなただけ見つめてる」や、『るろうに剣心』のOP「そばかす」はその代表例ではないでしょうか。
しかし、「内容フル無視時代」と名付けた時期のアニソンは、歌詞はアニメと関係ない内容ですが印象深い名曲が多い気がします!
本投稿に対しXでは、「あの時にしかない味わいはあった」「内容フル無視なのに、何故か誰かをイメージできる曲だったのがたのしかったなぁ」「バスケなのに世界が終わるまでは離れないとかとても良かった」といったコメントが寄せられていました。
アニソンとアニメの内容が合ってないのに印象に残っている楽曲があれば、ぜひコメントにて教えてくださいね。