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人気作家による名作に欠かせないキャラ作り!坂本辰馬・嘴平伊之助などの共通点に「わかりみが過ぎる」


名作に欠かせない キャラ作りとは?

主役級キャラの名前を間違えて呼ぶキャラが大事!

 

時雨沢恵一先生が、創作する人へ向け「主役級のキャラの名前を、いつも間違えて呼ぶキャラを、一人産み出しておくのです」とアドバイスしました。

 

その理由として、「最後近くの、ここぞ、というシーンで、正しく呼ばせるのです・・・。それだけでグッときます」と続けています。

 

 

その展開大好き〜〜〜!

 

 

『化物語』シリーズの八九寺真宵が阿良々木暦の名前を噛んだり、『銀魂』の坂本辰馬が坂田銀時を金時、『D.Gray-man』の神田ユウがアレンをモヤシ、『鬼滅の刃』の嘴平伊之助が竈門炭治郎を紋次郎など間違った名前で呼んでいますよね。

 

しかし、彼らがシリアスなシーンで主人公をきちんと正しい名前を呼んだ時は、グッと心に響きました。

 

プロの作家さんによる、名場面を産むのに欠かせないキャラ作りに対する考えは興味深いですね。

 

本投稿に対しTwitterでは、「二次創作でn万回みた髭切じゃん」「わかりみが過ぎる」「このヘキがある人CLAMP作品読んでくれ〜」といった反応が寄せられています。

 

また、「逆に普段は名前を呼ばないでお前、や、貴様、と呼んでおいてここぞ、という時に名前を呼ぶのも好き」「小僧とかお嬢ちゃんとか呼んできたおじさんが、死ぬときに名前呼びしてくれると涙で溺死します」など、応用編も好きといった声も多数寄せられていました。

 

今後、漫画を読む際、主人公達の名前を正しく呼んでいないキャラが登場すると、名シーンが待ち受けていると期待しちゃいますね。

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