「新テニスの王子様」最新話のタイトルは「最後の氷帝コール」
「ジャンプSQ.」6月号では、「テニプリ」がセンターカラーで一挙3話掲載されます。
許斐剛先生のTwitterにて、389話が「最後の氷帝コール」、390話が「暴かれし能力」、391話が「具現化(マテリアリサール)」というタイトルだと明かされました。
最後の氷帝コール…だと!?
氷帝コールとは
氷帝学園テニス部名物で、部員やファンがコートを囲んで一斉にコールする応援のこと。
コールは「勝つのは氷帝」「負けるの〇〇」というのが定番。
本発表でファンに衝撃が走り、Twitterでは「最後の氷帝コール」がトレンド入りする事態となりました。
「最後の氷帝コール」がTwitterトレンド入り
最新話のタイトルが「最後の氷帝コール」だと明かされ、ファンからは「永遠であれよ 氷をちょっと変えれば永だろうが」「氷帝学園テニス部部長日吉若が作り出す氷帝コールは絶対ある、跡部景吾から氷帝コールは受け継がれるんだよ」といった反応が寄せられました。
また、「多分原作漫画ではこれが最後」「涙出てきた」「めちゃくちゃ気になるけど寂しさが勝るな」など、寂しさを感じているファンも多数。
一方で「絶対最後じゃないって思ってしまうのは、私だけ?」「高校進学編でネオ・氷帝コールをするから問題ないですね」といった、明るい意見も。
跡部景吾率いる氷帝学園テニス部は全国大会で青学に敗れ、日吉若に次期部長として次世代を託しています。
そんな跡部景吾は中学を卒業後はイギリスへの留学を控えていましたが、日本代表選手として世界大会参戦中。
本当に、跡部景吾にとっての最後の氷帝コールになってしまうのでしょうか?
「テニプリ」最新話はスペインVS日本
最新389話では、U-17W杯決勝戦のスペインVS日本の試合がスタートします。
跡部景吾の能力の秘密が丸裸にされるとのことなので、「ジャンプSQ.」6月号をお見逃しなく!