ライブ用耳栓は全く失礼じゃない!むしろメリットも◎
つらい思いさせてごめんね。
ライブハウスは音量が大きいので、人によっては耳に負担がかかり過ぎる場合があります。ので、そういう方は耳栓をしたりして調節することがあります。
なのでその行動はアーティストに対して全く失礼ではありません。
皆様、ご理解下さい。お願いします。 https://t.co/ekuFx4jxW1—センチミリメンタル / Centimillimental (@cenmilli) February 6, 2023
話題となっているのは、TVアニメ「ギヴン」の楽曲プロデュースも手掛けているソロプロジェクト・センチミリメンタルの温詞さんが、ライブの公演中にライブ用耳栓を着用していたところ陰口を言われたというファンのツイートに反応した投稿です。
ライブ中に耳栓をしていた温詞さんのファンは、帰り際に他の来場者から「耳栓とか失礼じゃない?」と聞こえるように言われたのだとか。
これに対して温詞さんは、「ライブハウスは音量が大きいので、人によっては耳に負担がかかり過ぎる場合があります。ので、そういう方は耳栓をしたりして調節することがあります」と、ライブ中に耳栓をつける意味を説明。
ライブやコンサートの後に耳に違和感を感じた経験は、誰しもあるのではないでしょうか?
また、温詞さんはライブ中に耳栓をすることについて、「その行動はアーティストに対して全く失礼ではありません」と断言しています。
Twitterの反応
本投稿に対しTwitterでは、「ライブ用耳栓初めて知りました」「耳は消耗品」「理解してくださる方が増えますように」といった反応が寄せられました。
他にも、ライブ用耳栓を使用したことがあるという方からは、「ライブ用耳栓はちゃんと音楽聞けますよー。逆にMCなんかは聞き取りやすくなってるかも」といった反応も!
最近はAmazonなどの通販サイトでもライブ用耳栓が購入できるそう。
推しのライブやコンサートを楽しみ続けるために、ライブ用耳栓をするという選択もありですね!