落語家の桂小文枝(68)が13日、兵庫県神戸市内の交差点で衝突事故を起こしていたことが19日、わかった。
同日、所属の吉本興業が発表。それによると、小文枝が13日午後5時30分頃、知人の車を運転中、神戸市内の交差点で右折する際に前方からの直進車と衝突していたことがわかった。小文枝が衝突した車両に乗っていた男女2名のうち、女性は神戸市内の病院に搬送され、現在も入院しているという。小文枝が運転していた車両には4名乗車していたが、ケガ人はいなかった。
小文枝はかつて「桂きん枝」として活動。今年3月、四代目桂小文枝を襲名していた。