フォトグラファーでモデル・舞川あいく(28)が6日、東京・渋谷のDAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERYで『台湾フェイスマスク「我的美麗日記」(私のきれい日記)』日本上陸5周年記念PRイベントに登場した。
2004年にフェイスマスクを中心に立ち上げられた化粧品ブランド『我的美麗日記』(私のきれい日記)が、日本国内で販売をスタートさせてから5周年を記念したもの。
「台湾を意識して刺繍の入った衣装にしました」と、背中も開き目の夏らしい涼しげな衣装で登場した舞川。『我的美麗日記』のフェイスマスクも利用しだしたのは半年前からだそうで、「いろいろ試していたんですけど、たまたま使っていたパックでお話を頂いて」と、縁があるのだとか。
台湾のイベントだが舞川にとって、両親の出身地で祖父母も住んでいることから故郷としており「2、3ヶ月に1度は帰っています。最近は両親と一緒ですね」と、頻繁に行き来しつい先月も帰ったのだとか。「日本と台湾をつなぐお仕事をしたいと思っていたときにこういうお仕事を頂いて嬉しいです」といい、現地でマッサージや、食事などをアピールしつつ、「私は土地の魅力を引き出しているのはそこに住んでいる人だと思うんです。優しくて温かくて、笑顔が本当に素敵で、台湾に行くと、すごく居心地が良いんですよね。だから頻繁に台湾い帰りたいなと思うんです」と、魅力を存分に話した。
さらに、『我的美麗日記』のフェイスマスクの使い心地へ「シートって乾いてペロッとなる印象があるんですけど、30分以上つけててもはがれないんです。ベトベトしないので、はがしてすぐ次の作業に移れるんです。疲れていると顔が淀んでいたりするんですけど、ファンデーションでカバーできない状態ってあるじゃないですか。だから疲れた時こそ使いたいと思っていて、スペシャルケアのときにも使っていて。香りがすごくいいんですよ!」とも、語っていた。
また、囲み会見では舞川が「デートのときに使うことがあって……」と、発言していたことから記者からそのことを掘り下げて聞かれると、「普通の一般の人で、中国の方です」と交際を認めることに。
お相手については、「日本に住んでいて。背は高い?高いです。まだ友達でこれからどうなるんだろうという感じで。友達になったのは去年で、ビビビと来た感じで。今年、結婚とか出産ブームなので、良い御縁があれば」と、コメントを。
そのお相手は両親には紹介済みで、「できれば結婚したい」とプロポーズされていることも明かしていたが「ニュアンス的なもので、プロポーズなのか分からないんです。結婚もしていい年齢なので、私が慎重になってて。いい年齢になってから結婚してもいいのかなって」と、現在の心境を語ることも。
そこで好みのタイプへ質問が寄せられると、「私、国際結婚したいと思っているんです」という舞川は「ディーン・フジオカさんみたいな日本の枠にとらわれない雰囲気の方が好きなんです。ああいう方と巡り合えたらいいなと思っていて」と、話していた。