シリーズ第5弾となる映画『ジェイソン・ボーン』(監督:ポール・グリーングラス/配給:東宝東和)が7日より公開されたのに合わせ、特設サイトに設置されている、好きな画像や好きなセリフでオリジナルの予告映像が作成できる「オレがボーンジェネレーター」の利用者が5,000人を突破し、計5,000本以上の映画予告編が誕生した。
同ジェネレーターは、大迫力なアクションをメインとした『ジェイソン・ボーン』の予告映像に、自分や友人など様々な画像を取り込むことができ、セリフも自分好みにカスタマイズすることができるというもの。
主人公のジェイソン・ボーンになりきり映画の世界観を直に楽しむユーザーから、「チキチキ・ボーン」や「ノブナガノヤ・ボーン」など、「ボーン」というワードをうまく活用したダジャレや大喜利的な面白作品が多く寄せられている。
また、作成した動画をTwitter、FacebookなどのSNSで共有しているユーザーが多く、5,000以上の「◯◯ボーン」が作成された。
極限まで臨場感を追求したアクションシーンと、ノンストップで展開されるストーリー…映像表現の限界を打ち破り、その後のアクション映画の新機軸となった<ボーン>シリーズ。
2002年の第一作『ボーン・アイデンティティー』から、『ボーン・スプレマシー』(2004年)、『ボーン・アルティメイタム』(2007年)、『ボーン・レガシー』 (2012年)と続き、約10年ぶりに復活した最新作は、公開から10日で来場者数7万人超え、興行収入は9億円を突破中(2016年10月17日現在)。
映画の観客動員数が増えれば増えるほど、特設サイトの「オレがボーンジェネレーター」の投稿本数も増えていくだろう。
特設サイトURL:https://ore.bourne.jp
ジェイソン・ボーン公式サイト:http://bourne.jp/