世界保健機関(WHO)が2015年5月13日に発表した最新の「World Health Statistics 2015(世界保健統計2015)」によると、最も長寿の国は日本で男女平均が84歳だった。
ただ、長寿ならそれでいいというものではない、やっぱり「健康的に年をとり」たいもの。そのために、「ダイエット」「フィットネス」「マラソン」といった「健康志向」「健康ブーム」になっている。
だが、なかなか「孤独な闘い」は、続かないのが現実。モデルさんやアスリート、金銭的に余裕のある人は、専属の栄養士やコンサルタント、アドバイザーを置き二人三脚で歩んでいけるが、普通の人は、そんな余裕はない。
そこで、ネスレ日本株式会社は、「食事」「運動」「脳」の3つの観点から、デジタル技術を用いて、ネスレ製品の提供や専門家のコンサルテーションを通じて、将来の健康を気にされる多くの方々を対象に、一人一人に最適な健康づくりを全面的に支援するサービス「ネスレ ウェルネスクラブ」を、昨年度からスタートさせた。
プログラムの特徴は、「食事」「運動」「脳」のトータルサポート。
1.「食事」は、日々の食事を専用アプリから写真とコメントを送るだけで、ネスレ ウェルネスクラブが食事を分析し、食事スコアや食事アドバイスが提供される。また、日々蓄積される食事データから、その人にとって必要かつ大切な栄養を補う「パーソナル カプセル」を選んで届けられる。それを「ネスカフェ ドルチェ グスト」(初月に届くセットのひとつ)を使って飲む。
2.「運動」は、活動量計(初月に届くセットのひとつ)を身につけているだけで、毎日の歩数を測定。体組成計(初月に届くセットのひとつ)で、体重や体脂肪など日々の変化をチェック。歩数、体重、体脂肪率は自動的に専用WEBアプリに連携されるので、面倒な入力は不要。
3.「脳」は、世界が注目する「ブレインHQ」のトレーニングシステムを使用。週3回、1回20分を目安に実施するだけで、システムが一人一人の脳の強み・弱みを分析し、個人に応じたパーソナルトレーニングメニューが提案される。
※上記1~3のサービスはいずれも、パソコンやタブレット、スマートフォンで手軽に利用できる。
さらに、継続のためのサポートとして、
1.健康データの可視化。自分の「食事」「運動」「脳」の日々の変化を確認することができる。また、自宅で行う郵送タイプの血液検査(初月に届くセットのひとつ)を半年に1度提供されるので、カラダの変化も確認できる。
2.専門家がサポート。管理栄養士が、食事、運動など、日々の健康データに基づいてアドバイスなどが行われる。
まさに、専属のコンサルタントがいるようなきめ細かいサポートが得られて心強いが、気になるのが値段。月額15,000円(税別)かかるが、コレが高いか安いかは、その人個人によるだろうが、今なら、無料トライアルで申し込めるのでまずは試してみてはいかがだろう。
※最低12ヶ月間の購入が必要。やむを得ない事情でお申し込み日から1年以内に購入を中止される場合は、所定の違約金(25,000円)が派生する。
■詳細は「ネスレ ウェルネスクラブ」のホームページを。
http://nestle.jp/brand/wellnessclub/ha