パッションフルーツからつくられたリキュール『パッソア』が4日、一足早く東京・原宿の『KAWAII MONSTER CAFÉ』で女の子のためのバレンタイン・イベント「Passoa Valentine’s DAY GIRLS PARTY」を開催した。
エレベーターの扉が開くと“パッソア カラー”のピンクを基調にしたエントランスが登場!ピンクの扉を開けて中に入ると、いきなりドーンと、ケーキをあしらった巨大オブジェが!しかも、メリーゴーランドのように回っている。
店内には、カラフルなキノコが天井に向かって生え、その下に、樹の幹かカップケーキをくりぬいたように丸いボックスが点在している。また、鍾乳洞のようなDJブース、洞窟のようなバーカウンターと、サイケデリックな内装や色合いで、「不思議の国」のような空間が広がっている。
当日は、200人以上の女の子たちが集まり、パッソアに、シャンパンやスパークリングワインを混ぜたカクテル「パッソア レアル」片手に、次々と出てくるフードをパクつきながら、女の子同士で語り合ったり、写真を撮ったり、時には、DJのかける音楽に合わせて踊ったりと、思い思いの方法で3時間の「バレンタイン女子会」を楽しんでいた。
会場には、パッソアのイメージキャラクターを務める原宿を代表する双子モデルで歌手のAMIAYA(27)、ファッション雑誌『Zipper』を中心に活躍するモデル・瀬戸あゆみ(22)、モデルで歌手のUna(24)が来場。写真撮影会が行われた。DJゲストとしてモデル・中田クルミ(24)と、ダンス&ボーカルユニット『E-girls』のDJで、『Dream』のメンバーであるErie(28)も会場を盛り上げた。
今回のパーティーのイメージムービーに出演し、盛り上げに一役かったAMIAYA、瀬戸あゆみ、Unaと、青文字系モデル初のDJである中田クルミに感想を聞いた。
AMIAYA
姉・AYA(あや)
「パッソアのお酒がピンクで、それに合わせてドレスコードもピンク。内装も日常と違った場所に来れた開放感、心地よさがあって、とにかく全部が可愛いくて女の子が楽しめる世界観になっているので、すごい楽しめました」
妹・AMI(あみ)
「女の子限定ということで、いつもと違う雰囲気で、みんなも楽しめたんじゃないかなぁと思います。私たちはDJもやらせていただいたんですけど、見渡す限り女の子で、テンション上がりました。すごい楽しかったです。メリーゴーランドがお店の中にあるなんてけっこうビックリ!すごい女の子のテンション上がるものなのかなぁと思いました」
瀬戸あゆみ
「パッソアのお酒が好きで、お家にもあって、いろんな楽しみ方をしています。今回、スパークリングワインと割って、強めだったんですけど、店内は音楽かかっていて、照明や雰囲気の中、いい感じで酔っ払いました。自宅では、スパークリングウォーター、オレンジジュースと割ったりして、ちょっと薄めて飲んでます」
Una
「女の子がいっぱいいて、ドレスコードもあって、音楽もクラブミュージック。だけど、クラブよりは女の子が行きやすい空間になっていたのかなぁと思いました。空間的にも楽しいし、みんなが可愛くいっぱい写真撮れるスポットがあって、楽しいいいパーティーだったと思います」
中田クルミ
「原宿のカフェでやっているので、原宿系の子がいっぱい来るのかと思っていたら、全く違っていたので、予想外でした。クラッカーの音がときどきしたり、みんな自撮りしていたり、(一段高くなったDJブースから)観ていて、楽しそうに盛り上がっていました」