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「メガネのために視力を捨てる」そんな気持ちになってしまいそうなくらいステキな田中みな実のメガネ姿


ああもうステキ!その一言しかありません。メガネを掛けたらその100倍ステキ!自分のボキャブラリーのなさ、不甲斐なさも忘れてしまいそうなくらい、ステキという三文字に押しつぶされそう…今回はそんな女性の登場であります。その女性とは、フリーアナウンサーの田中みな実さん。もちろんアナウンサー、司会などというお仕事でも実力を発揮されていますが、最近ではドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)にも出演、女優としても大きな話題を呼んでおり、幅広い分野で活躍を展開されています。

そんな田中さんが、今年行われた『第32回 日本 メガネ ベスト ドレッサー賞』で特別賞を受賞。これは「今後、メガネを掛けて活躍してほしい人」とメガネを共にした活躍が期待される方に送られる賞であります。普段テレビなどで見られる田中さんはメガネを掛けられてないな…という方は正解、まさしく田中さんだからこそと贈られたる賞でありました。

その受賞式が8日に東京にて行われ、まさにそのステキなメガネ姿を披露されたわけであります。どうですか?このステキな表情。メガネって本当に不思議。掛けている当人は、視力のためにイヤイヤでやられている方も多くおられるでしょうが、端からメガネ姿を見ると、ガラッと印象が変わって本当にステキに見えるんです。知的にも見え、可愛らしくもあり、あるときはキリっとして美しく見える。おっちゃんの私もあこがれるのでありますが、老眼鏡が関の山でして(笑)

この日はロングスカートのワンピース姿で登場した田中さんでしたが、もう常に笑顔。フォトセッションでメガネを選ぶときには、選びながら周りでメガネを掛けるのを待っているカメラマンさんに「どれを掛けたらいいですかね?」なんてフレンドリーに声を掛ける始末。んで、もうポーズがいちいちしっかり決まって、めっちゃキュートに写るんですよね。本当にステキ!

お姉さんが掛けていたことからメガネにあこがれていたという田中さん。特に視力がよかったことから逆にあこがれも強くなったそう。ちなみにこの日、芸能界部門で受賞した岡田結実さんも、お父さんのメガネ姿にあこがれ、わざわざ視力を悪くしようと暗い部屋で本を読んだりして怒られたことがあるとか。あ~なんかその気持ち、分かりますよね。なんかメガネ姿ってあこがれる。だけどそういう人に限って視力がやたらといいんですよね…

で、伊達メガネなんかを学生自体からあつめていたという田中さんは、普段メディアに出る際には掛けられていないだけにこの受賞に対して「もらっていいのかなと…」と若干困惑した様子。でも「いただけると思ってなかったので、賞をもらうということはこんなに嬉しいことなんだなと思いました」と喜びを語られていました。

ちなみに局アナ時代には表に出ないところでよく掛けられていたそうで「帽子にマスクだと、芸能人気取りかなと思われるかと」と、オシャレに気を使われていた様子。こだわりとしては自分の顔のサイズにあったものという観点で、なかなか堅実な感じではあります。

またメガネは鼻の頭に引っ掛けるものが多く出ていますが、最近は鼻に掛けず頬骨の部分だけで支えるタイプもあるとのこと。「鼻の頭に跡がついてしまうので、テレビに出るときには掛けられないんですが、そのタイプであれば大丈夫だと思うので探してみたいと思います」とコメント。う~ん、このあたりにもプロ根性、しっかり出ていますね。

現在32歳、女性としてますますステキになる田中さんですが、メガネ男子なんて?とたずねられると「掛けたい男子も、掛ける男子も好きですよ」、最近いい出会いは?と聞かれると「30も過ぎたので、したりしなかったり、自由にやっています」とあっさり。これはイイ!ですね。なんか変に隠さない感じが、大人な感じもします。今後の活躍にさらに期待であります!

ちなみに今回の授賞式も、バラエティーに富んだメンツが受賞を果たしました。芸能界部門は先述の岡田さん、政界部門は大阪市の松井一郎市長、経済界部門は経済評論家の岸博幸さん、文化会部門は落語家の立川志らくさん、そしてサングラス部門として男性はAAAの西島隆弘さん、女性はトリンドル玲奈さん。みなさん笑顔で本当にステキなメガネ姿を披露されました~!

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