starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

目つきが悪いのは眼精疲労のせい?目薬でアイケアしたリヴァイや超大型巨人がまるで別人と話題


8月のある日の渋谷。

SHIBUYA109店頭の特設広場にて、なにやらイベントが開催されているようです。スクランブル交差点の向こう側に見えるのは『進撃の巨人』?

巨人が3D 映像で迫ってきて目薬をさしてくれるようですが??

アイケアに興味を持ってもらうためのプロジェクト「EYE CARE PROJECT」の一環で開催されている、参天製薬と『進撃の巨人』がコラボレーションした1 日限定のゲームイベントのようです。

その内容は、モニターの中で制限時間20秒以内に超大型巨人から3回、目薬の点眼を受けることに成功すれば、キラキラ目の巨人と記念撮影ができるというもの。クリアするためにはフットワークとちょっとした“運”が必要。気まぐれな巨人は、多めに目薬を垂らしてくれる時と少なめに垂らす時とあるので要注意なのです。

3・2・1、スタート!

上手く目薬を受けられるかな?

目薬の点眼に3回成功するとキラキラ目の巨人と写真を写すことができます。

写真は記念にプレゼント! ちなみにミッションをクリアできなかった場合は、いつもの目つきの悪い巨人との記念写真になります。それはそれでレア。

会場には、このイベントに参加するために渋谷を訪れた『進撃の巨人』ファンや、渋谷の街を観光中の外国人など、年齢性別に関係なく様々な人がゲームに参加しイベントを楽しんでいました。

イベントもあついが気温も暑い! 団扇がかかせません。

小さな『進撃の巨人』ファンのお嬢さん。抱えているぬいぐるみは“リヴァイ兵長”ですね!

九州からご家族で遊びにいらしたそうです!

『進撃の巨人』は外国でも大人気!ノリノリでゲームにチャレンジ。

目のデジタル疲れ、ケアしていますか?

参天製薬によると、スマホを頻繁に利用する20 代は、疲れ目傾向にもあるにもかかわらずセルフアイケアをしない人が多いそうです。

同社が全国の20 代~50 代の男女512 人を対象に行ったアイケア事情の調査結果によると、スマートフォンを長時間見ている人は20 代が66.4%と最も多く、さらに、就寝前に見ている20 代も74.2%と最も多いことがわかりました。

また、スマホ世代の若者がゲームやSNS 利用などによる目の疲れ(通称:デジタル疲れ)に悩まされているにも関わらず、「そこまでの症状ではないから」という理由からケアしない現状も浮き彫りになりました。

一方、疲労により「目がショボショボしている人」の印象を訪ねると1 位は“不健康”(30.1%)、2 位は“老けてみえる”(27.7%)、3 位は“やる気がなさそう”(24.8%)と、ネガティブな印象を与える傾向が高いことも明らかになっています。眼精疲労が表情に与える影響を理解しているものの、ケアは“なんとなく”後回しにしている20代が多いようですね。

調査方法:インターネットによる調査 調査期間: 2019 年6 月実施

調査対象:「目の疲れを感じている」全国20~59 歳の男女 有効回答数: 512 人

そこで「EYE CARE PROJECT」では、若者に絶大な人気を誇る漫画『進撃の巨人』に登場する「超大型巨人」をはじめ、主人公のエレンやリヴァイ、さらに今話題の人気バーチャルタレント「キズナアイ」とバーチャルシンガーYuNiら5 人のキャラクター起用したWebCM を公開。

それぞれ5パターンのCM では人気のキャラクターたちが“デジタル疲れ”に直面し悩まされてしまう瞬間を表現しており「え!このキャラクターがこんな事を!?」といった、思わず、クスッとしながらも共感できるCM となっています。

EYE CARE PROJECT・リヴァイ篇

しかし、リヴァイ兵長の目つきが悪かったのは、巨人との闘いで疲れ切っていたからなのですねぇ。

イベント『バーチャル点眼』の参加者のなかには、裸眼用の目薬とコンタクトレンズ用の目薬を常時2個持ち歩いている人もおり「目が疲れると元気がなくなるから」と、若年層のなかにもこまめなアイケアを心がけている人がいました。

目の疲労は蓄積すると視力低下だけでなく、肩こり・頭痛などの症状や、ストレスなどから自律神経の乱れを引き起こすこともあります。ゲームやSNSを楽しむためにも、目を酷使しない適度な作業時間とセルフアイケアをこころがけたいものですね。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.