加熱式タバコ「PULZE」のコンセプトストア「PULZE 福岡」が6月12日オープンした。
加熱式たばこ「PULZE(パルズ)」は、インペリアル・タバコ・ジャパンが世界に先駆けて福岡で2019年5月6日より、発売している加熱式タバコ。
今回、福岡での世界先行発売にあわせて、福岡・天神に、家でくつろぐように気軽にリラックスして「PULZE」を楽しめる空間としてオープン。 12日のオープンに合わせて開催されたオープニングセレモニーでは、インペリアル・ブランズ アジア地区CEO兼ゼネラルマネージャーのパトリック・ガングリー氏らが出席し、テープカットが行われた。
初のコンセプトストアについて、パトリック・ガングリー氏は、 「”自分の家のような場所”をコンセプトに心地よく温かみがあり、気の合う仲間が集いPLUZEの世界観が体験できる場所です。」 と語り、 「福岡は、初めて加熱式タバコを福岡で発売しただけでなく、昨年販売したmyblue(ベイプ)も福岡で先行発売し、全国展開まで成功している。今回コンセプトストアを福岡でオープンしたと言うのは非常に意味があるし、ブランドとお客様を融合させる場所になりたい。」 と福岡にオープンしたことの思い入れを語ってくれた。
フロア内は、「PULZE」の試喫 や購入※ができるだけでなく、ゆったりとくつろげるソファが完備され、2階のリビングスペースでは、国内外からセレクトした書籍も取り揃えており、読書を楽しみながらの一服ができる。 (※PULZE製品の販売のみ、iD・スティックの販売は行なっていません。)
1階のKitchen &Café Barスペースでは、地元・福岡で多くのコーヒー通の支持を集めるコーヒーショップ「manu coffee」オーナー・西岡総伸氏プロデュースの「PULZE」オリジナルコーヒーが、無料で楽しめる。
また、3階には、イベントスペースも設けられ、福岡県で活躍するローカルインフルエンサーをゲストに迎え、限定イベントやコンテンツを提供する予定。
天神駅からすぐの立地にあり、お出かけの合間にくつろぐには、最適なスペース。 本を片手にコーヒーを飲みながら至福のひとときが過ごせそうだ。
- 家電批評 最新号:2019年7月号
Fujisan.co.jpより