みなさんこんにちは。前回、前々回を体験し、すっかり雑誌の付録の虜となったマガジンサミット編集部、矢嶋です。
なんと今月もまた、MonoMaxさんがやっちゃってるらしいんです。
はい、ドーーーーン
矢嶋「ドヤ。」
矢嶋がおしゃれに携えてるこのカバン、nano•universeなんですけど…
何円だと思います?
…そう。付録です。付録なんです。
やっちゃってるでしょMonoMaxさん。いいんですかMonoMaxさん。ありがとうMonoMaxさん。
大容量すぎて、折りたたまれた梱包を開いたときは思わず笑っちゃいましたよ。
矢嶋「え?でかくね??」
どのくらい大容量かというと…
はい、ドドーーーーン
はい。1泊2日の荷物が余裕で入る。笑いを通り越してもはや真顔。真顔の矢嶋。2泊〜3泊は余裕ですねこれは。
矢嶋「物が入りすぎて逆に怖くなってきた」
なにこの大容量。これ付録でいいの?雑誌も普段の充実した内容で、この付録ついて税込824円よ??
しかも聞いてください、これ、付録の名前が「軽さにこだわったボストンバッグ」なんですって。
この大容量に、圧倒的軽さも兼ね備えてるんですよ!!!!
MonoMaxさん潰れない?宝島社さん潰れない?本当に大丈夫?
そんな心配で頭がいっぱいになるほどしっかり普段使いできる付録に、「脱帽」以外の文字が見当たりません。
しかし、代償も…
こーんなよくできた付録、誰もがすぐさま本屋に走って買いに行っちゃうよ…
と。思うじゃないですか。でもね。このよくできた付録、1つだけ思うところがあるんです…。
画面じゃ伝わらないこのもどかしさ。ええ。そうなんです。この付録、ちょっとオイニーが気になるんです…。開封直後は石油くさいといいますか。ちょっと買ってすぐは使えないかな?という感じ。1晩2晩、部屋干ししておくといいかもしれません。
矢嶋「うーん、控えめに行ってもくさい!」
しかし、この代償を乗り越えた先に待つ、めくるめく「nano•universe 軽さにこだわったボストンバッグ」との甘い生活を考えれば!1晩2晩待つなんて容易いこと!(個人の見解です)
遅めの夏休みが待ち構えている矢嶋、このボストンバッグで2泊3日の1人旅に繰り出しちゃいたいと思います!!
一緒に行く相手がいないぜちくしょーーーー!!
- MonoMax(モノマックス) 2018年10月号 (2018年09月07日発売)
Fujisan.co.jpより