そこのあなた、そこのお前、そこのチミ。“第2のホマキ”こと現役女子高生女優・松風理咲を知っとるケッ!?
そんなJK松風が出演している胸キュン映画『兄友』(5月26日公開)の完成披露試写会が9日に都内で行われ、主演の横浜流星、共演の松岡広大、古川毅、小野花梨、中島良監督が舞台挨拶したぞ。
横浜が演じる西野壮太が一目ぼれするまい役の松風は「西野さんはいい人だし優しい」と説明。すかさず横浜は「流星君も優しい?」とグイグイくると松風は「はい」と照れ笑いで「もっと男らしさがあったら素敵な人だと思います。…西野さんが、という話です」と天然返答だった!
また松風は「私自身、積極的に行けないタイプなので引っ張ってくれるような人がいい」と理想の男性像を告白。横浜から「通っている高校には西野君のような人がいないんだね?」と聞かれると、松風は「…いや、女子高なので」とまたまたナチュラル反応で笑いを誘ったゾ!
そんな2人の仲睦まじい様子に小野は「横浜さんが理咲ちゃんに面倒くさいからみかたをしていた。それに理咲ちゃんが一生懸命に答えていて…。そんな姿を見せつけられて素敵な関係だなぁと思った」と舞台裏を振り返りながら「さっきも横浜さんが理咲ちゃんに『舞台挨拶で優しいって言って、お願いだよ』と言っていた。それに関してはどうかと思うけど」と暴露。
松風が「答えにくいような質問をしてくる」と頷くと、当の横浜は「距離を近づけたくて、そこはあえてやっていました」と弁明で、小野は「その努力が感じられて感動しました」と悪戯っぽくニヤリ。
また「恋人が作ってくれたものなら何でもキュンキュンする?」との質問に松風は「作ってくれるのは嬉しいけれど、そんなキュンキュンしない」とクール。「何回目のデートでキスしようかと考えている恋人はあり?」という質問には「男性にはどっしりと構えていてほしい。女の立場からいうと、男らしさがほしい」とグイグイ男子がお好みのようだったポッ!
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Fujisan.co.jpより