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“汚部屋”注意!収納グッズを買う人ほど、整理整頓できない理由

2017.06.17 08:00
マガジンサミット
エンタメ
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物を捨てずに大切にする、「もったいない」の精神は日本人の美徳とされてきました。とはいえ、同じ日本人から見ても、「これは捨てたら…」と言いたくなることがあるのも事実です。ブランドの紙袋、包装紙、お菓子の空き箱、空き缶…
 
人によっては“宝物”かもしれませんが、物が増え過ぎると、いずれ“汚部屋”になってしまう可能性さえあります。収納上手になるためにも、最低限のコツを押さえておきましょう。

収納グッズを買う前に「まずやるべきこと」

  • 日経ウーマン
  • Fujisan.co.jpより
    整理整頓が苦手な人ほど、真っ先に収納グッズを買いに走ります。
     

    片付け上手の基本は、「定位置」に戻すこと

    片付け上手になりたければ、「物の定位置」を決めることです。世界
     
    たとえば、ハサミは必ず引き出しに戻す、洗濯後の服はクローゼットにしまう、紙袋は収納棚にしまっておく

    “リバウンド”に気をつけよう

    1日かけてきれいに片づけたのに、時間が経ったら、また部屋が汚くなってる…
    部屋の状態が元通りになってしまう“リバウンド”を防ぐ手立ては、定期的に片づける時間をつくることです。
     
    たとえば、「休日の午前中は片づける時間」などと決めておく。たったこれだけでも“リバウンド”を十分に防げます。さきほどの「定位置に戻す」とセットにしておけば、片付けが苦手な人でも楽にできるはずです。
     
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