5月24日から26日の2日間にわたり、千葉県・稲毛海浜プールにて、フォトイベント「#いなプーフォトフェス2025」が開催。曇り空の下にも関わらず、多くのファンとカメラマンたちで賑わいを見せた。
主催は、人気モデルやタレントが多数出演することで知られる「イマドキ撮影会」。今年は初の“2Days開催”となり、両日合わせて約80名のモデルが出演した。
同イベントの開催は今回で3回目。バラエティ番組や雑誌グラビアなどで活躍するタレント、グラビアアイドル、人気コスプレイヤーたちが集結し、稲毛海浜プール内にある50メートルプール、流れるプールなど、4つの撮影エリアを舞台に熱気あふれる撮影が繰り広げられた。
出演モデルには、ゼロイチファミリア所属でグラビア界の人気者・青山ひかるや、アイドルグループ「#2i2(ニーニ)」の天羽希純らが登場。その他にも、SNSフォロワー数10万人超の人気コスプレイヤーや、誌面を飾るカバーガールなど、華やかな顔ぶれが揃い、会場の視線を一身に集めていた。
当日まで雨予報が出ていたものの、イベント初日はなんとか天候が持ちこたえ、曇り空のもとスタート。モデルたちはA〜Eの5つのブロックに分かれ、1部から4部まで計4回の時間帯で水着姿を披露。爽やかなマリンルックや、個性あふれるスタイルでファンを魅了した。
撮影スタイルは、各部およそ1時間の間に1〜2か所の撮影エリアをローテーションする形式。カメラマンたちは、さまざまな背景やシチュエーションを活かしながら“最高の一枚”を狙ってシャッターを切り続けていた。また撮影中には、モデルとカメラマンとの間で交わされる軽やかな掛け合いや笑い声も響き、終始和やかな雰囲気に包まれていたのも印象的だ。
会場にはチェキブースも設置。ファンが“推し”と直接会話したり、記念撮影を楽しんだりと、思い思いの時間を過ごしていた。
さらにメインステージでは、ラッパーの呂布カルマが2年連続でアンバサダーを務め、トークやパフォーマンス企画も展開。スイカ割り大会やモデル同士の歌唱対決など、来場者を巻き込んだユニークな催しが次々と行われ、会場はさらに盛り上がりをみせていた。
天羽希純











青山ひかる




伊織いお




橋本梨菜





白田まい






かれしちゃん





三橋くん



由良ゆら



霜月めあ







五木ゆうり




弓川いち華

奥ゆい








清水れい

三田のえ

●取材・文:ひがけん