「コーンスナック」を中心にスナック菓子を製造・販売するジャパンフリトレー株式会社が、日本初の研究成果として、ポップコーンによる便通や腸内環境の改善効果を実証。同研究成果に関する記者発表会が3月5日（水）に都内で開催され、タレントの小倉優子が出席した。
小倉はこのほど、「ポップコーンでサクッと腸活大使」に就任。この日の発表会では、ヘルスフードの推進および健康長寿に資する食品原料の研究を長年行ってきた矢澤一良博士と共に、小倉が腸活に関するトークを展開した。
「ポップコーンでサクッと腸活大使」就任の感想を聞かれた小倉は「本当にすごくびっくり」とコメント。「金曜日の夜に“お家映画館”と言って、リビングを暗くして、お部屋のテレビで映画を見るのが好きなんですけど、その時も必ずポップコーンを置いて“お家映画館”をするんです。（ポップコーンが）すごく大好きだったので、すごくうれしかったです」と感激していた。
また「ポップコーンは本当に大好きでよく食べていたんですけど、体に良いものと思っていなくて、本当に嗜好品と思って食べていた」と吐露。続けて「これを食べることが『嗜好品じゃなくて体にいいんだ』と思って食べるとまた違ってくる」と便通や腸内環境の改善効果が実証されたポップコーンへの思いを口にしつつ、「これからも、さくっと色んなところで、おやつだったりとか、ちょっと物足りないなという時とか、色んな時にポップコーンを取り入れていきたいと思います」と宣言した。
さらに、デビュー当時に出身地としていた“こりん星”でのポップコーンの扱いを聞かれると「こりん星の雲はポップコーンでした！」と回答。「色んな味があります。晴れの日はソルト味で、曇りになってくるとバター醤油で、雨になってくるとキャラメル味、みたいな」と付け加え、「まだ行けますね（笑）」とノリノリだった。
