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都立小岩高校学生約150名が参加!大きな大きなお菓子の遊園地完成披露発表会を開催


東京都立小岩高等学校で、約150名の高校生が参加して2日間かけて製作した「大きな大きなお菓子の遊園地キット」の完成発表会が開かれました。このキットは株式会社明治がバレンタインに楽しめる企画として販売したもので、総重量110kg、35万円相当の豪華な内容です。設計は小清水圭太氏が監修し、高校生たちは個性的なアイデアで作品を完成させました。企画を担当した明治の杉山氏は、「アフターコロナで手作りの楽しさを再発見してほしかった」と企画意図を説明しています。完成品は最終的に試食され、高評価を得ました。参加した高校生たちは友情が深まり、来年もこのようなイベントを期待しています。

1月19日東京都立小岩高等学校にて、「大きな大きなお菓子の遊園地キット」の完成発表会を開催。高校生総勢約150名が参加し、2日間かけて製作した。

「大きな大きなお菓子の遊園地キット」は株式会社明治が、バレンタインの楽しい思い出作りができるようにと販売したシリーズ第2弾。総重量110kg超・35万円相当で、株式会社Chocolate Times代表取締役・一級お菓子建築士の小清水圭太氏が監修した。

株式会社明治カカオマーケティング部・杉山詩織氏は企画した意図について「コロナ禍で大人数でバレンタインパーティをする、手作りで楽しむことが希薄になっていました。アフターコロナでみんなで手作りを楽しみ、みんなで食べてもらう機会をもう一度提案したいと思い、企画しました」とコメント。

完成を受けて、杉山氏は「小岩高校の皆さんがオリジナリティを持って作ってくれたのが嬉しくて、小岩LOVEのボードやデコレーションが可愛くて女子高生ならではと思いました。お友達同士でにぎやかに楽しみながら作ってくれたのも手作りのパーティーの機会が戻ってきたことを改めて感じました」と語った。

設計を担当した小清水氏は設計した感想を「10年以上このようなチョコレートの細工を作ってきましたが、設計段階ではみなさん作れるのかなと不安に思っていました。ですが完成を見て、想像以上の出来でオリジナルの船や生物など個性的に作ってもらえたので、楽しんで頂けてたら嬉しいです」とアピールした。

実際に作ってみた高校生に感想を尋ねると「とても難しくて作っている段階で壊れてしまったりしたのですが、完成できて嬉しいです」「つまみ食いできて楽しかったです」と回答。2日間の共同作業を経て友情が深まったと話し、来年はお菓子の小岩高校を作ってほしいと要望した。

会の最後には、完成品を試食。代表者2人は気になっているパーツの観覧車を食べて「おいしい」と口にしていた。

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