皆さま、2023年の8月4日は“最強の開運日”ということを知っていましたか?この日は天赦日、一粒万倍日、大安という縁起のいい日が3つ重なるスーパーラッキーデーなんです。
・天赦日……「天が万物を赦(ゆる)す」という意味で「この日に始めることは全てにおいてうまくいく」とされ、全体的な運気とともに金運を上げる力も高いと言われています。
・一粒万倍日……「ひと粒のモミが稲穂に成長し万倍に実る」ことが由来。この日にお金を投資すると大きな利益となって返ってくるとされ、お金に関することに最適な日です。
・大安……日時や方角などの吉凶日を6つに分けた六曜の中で最も縁起が良いとされる日。宝くじ売り場に「本日は大安吉日」と旗が立つほど宝くじとの相性がいい日です。
さらに、この日は現在発売中のサマージャンボ宝くじの発売最終日。まさに宝くじを買うのに最適な日となっているのです。そして、宝くじを買うならより運が強い売り場を選びたいですよね。今回は日本全国の宝くじ売り場の中から、8月4日に宝くじを買うのにぴったりの売り場を紹介します。
①西銀座チャンスセンター(東京都中央区銀座 4丁目1 西銀座デパート)
億万長者513名、総額867億円を誇る日本一の宝くじ売り場。中でも人気が高いのが「1番窓口」で、1番窓口につながる道は写真の通り「億の細道」と呼ばれ行列が絶えません。
②東武ホープセンター2号店(東京都豊島区西池袋1-15-9 池袋駅西口地下街B1)
池袋西口の「いづも」では「ジャンボ金ピカ鰻玉丼」を発売中。金箔の巻かれた鰻に宝くじの旗が立って金運もうなぎのぼり!この宝くじを提供しているのがこの売り場です。
③西新宿京王デパート前売場(東京都新宿区西新宿1-1 京王デパート前)
「餃子の安亭新宿思い出横丁店」の世界一辛い唐辛子を使った「真夏のシン・ジャンボ餃子」を完食するとジャンボ宝くじが1枚もらえます。この宝くじを提供しているのが2013年のサマージャンボで1等前後賞 を引き当てたこの売り場です。
④ウィング久里浜チャンスセンター(神奈川県横須賀市久里浜4-4-10 ウィング久里浜 1階西口)
夏といえば海ということで黒船のペリー艦隊が上陸した横須賀の久里浜エリアに注目。中でもここは、願いが叶うと有名な叶神社が近くにあり、宝くじ当選祈願の金運ツアーも楽しめます。
⑤那覇メインプレイスチャンスセンター(沖縄県那覇市おもろまち4-4-9 サンエー那覇メインプレイス 東口横)
沖縄県は宝くじ大好き県で、県民1人あたりの購入金額が全国1位。それだけ運気がまわるというわけ。中でもここは総額14億円を引き当てた売り場。沖縄の神様「ヒヌカン」のご利益もあるとかで1度訪れたい売り場です。
「福名さん」がいる売り場も狙い目
ここから紹介する売り場は、売り場の店員さんがいかにも福を呼びそうな名前。宝くじ業界では億を出した販売員さんを「福名さん」と呼ぶのだとか。そんな福名さんがいる売り場3つを紹介します。
⑥立川チャンスセンター(東京都立川市曙町2-5-1伊勢丹立川店横)
・福居由香さん
これまでに15億円を超える高額当せんを引き当てているこの売り場で 働いている福名さんが「福居由香さん」です。福居さんから宝くじを買って1億円を当てた大学生が10年ぶりに売り場に来てくれたり、宝くじ好きの親友をなくしたばかりの女性が、親友の代わりにと買った宝くじが1億円当たったり、福居さんから宝くじを買うと、すぐそばに福が居てくれるようです。
⑦名鉄観光名駅地下支店宝くじセンター(愛知県名古屋市中村区名駅1-2-1名鉄ビル地下内)
・イットー幸子さん
イトウと1等をかけてイットーと名乗ったのが“イットー”幸子さん。お客さまから言われて名乗ってみたところ、これまでに88人もの億万長者を生み出したのだとか。さらには、ほかの売り場でもイットーの福名を使う販売員さんが増えたのだそうです。
⑧夢ステーション なんばウォーク東店(大阪府大阪市中央区千日前4虹のまち5-8号)
・富士濱真紀さん
初夢に見るとよいと言われるのが「一富士二鷹三茄子」。いちばん縁起が良い富士の名を持つ店長の富士濱さんは、宝くじを当てた方から感謝で拝まれたという経験を持つほどの福名さんです。ここはサマージャンボに強い売り場としても有名で、2015年と2017年に1等前後賞合わせて7億円を引き当てています。
いかがだったでしょうか。天赦日、一粒万倍日、大安という縁起のいい日が3つ重なる8月4日。サマージャンボ宝くじを購入する方は、今回紹介した売り場を訪れてみては?