日本航空(JAL)は2023年3月25日(土)に『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』の大ヒットを記念して、スペシャルイベントを開催。
イベントには、JALマイレージクラブ会員とそのお子様の親子ペアがJAL SKY MUSEUMに来場。当日はドラえもんも挨拶に駆けつけ、グリーティングや記念写真を通して子供たちも大喜びの様子だった。
また、JAL SKY MUSEUM内にあるコックピットやJALの歴史を知れるミュージアムが見れて親子で興味深々。整備士や客室乗務員の話に加えて格納庫の見学もできて、いつも見ている、乗っている飛行機が更に身近に感じられる貴重な体験となったようだ。
『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』は、のび太君たちと飛行機に乗って空の大冒険が繰り広げられる内容となっている。その映画の衣装でもある飛行服を着たドラえもんが実際に登場。メッセージを届けて会場を沸かせた。
飛行機にちなんで、子供達が塗り絵をした飛行機が画面の中でレースをするスケッチエアレーシング体験も開催。色を工夫したり、カラフルにするほど飛行機の性能やスピードが異なってくるため、子供達も夢中になって塗り絵に取り組んでいた。
スキャン後、実際に描かれた飛行機が画面の中で立体的に現れ、9台でレースが開始。
個性豊かな飛行機が並び、真剣に応援する姿は微笑ましいものだった。
スケッチエアーレーシング体験後、小学生以上のお子様たちの部では格納庫へ移動。実際に整備士が整備をしている姿や大きな飛行機を身近に見れる貴重な体験となった。
ドラえもんも改めて登場し、飛行機をバックに記念写真。
憧れの飛行機とドラえもんとの記念撮影に大喜びの様子。
また、格納庫が滑走路の横にあるため、これから飛び立つ飛行機や着陸する飛行機も近くで見ることができ、大人も子供も迫力のある姿を夢中で眺めていた。
参加人数は午前の部で30組60名。午後の部で28組56名。
実際に参加した子供たちに感想を聞いてみると「映画もおもしろかったし、本物のドラえもんに近くで会えてうれしかった!」「整備の道具など初めて見たものがたくさんあってこんなふうになっているんだ・・・って感激しました」とスペシャルイベントを楽しんだ様子だった。
JALでは、映画公開を記念して、JALが提供する往復6,000マイルでJALグループ国内線特典航空券をご利用いただけるサービス「どこかにマイル」のお申込みサイトが期間限定で映画ドラえもんデザインになる。
「どこかにマイル」お申込みサイト: https://www.jal.co.jp/jp/ja/jmb/dokokani/
さらに、整備士が作る記念オリジナルチタンプレート~『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピ ア)』特別デザイン~を300枚限定で、「JALコレクションアイテム販売サイト」にて販売中だ。
JALコレクションアイテム販売サイト:https://www.jal.co.jp/jmb/corr_goods/craftsmanship/
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