俳優として活躍する早乙女太一さんが、1月17日発売の雑誌「週刊朝日」の表紙、グラビアに登場します。
早乙女太一さんは福岡県出身の現在31歳。幼少期より劇団員として活動し、2003年には「座頭市」で映画デビュー。その後は数々の舞台や、映画「TAKESHIS'」、「BLEACH 死神代行篇」、ドラマ「封刃師」、「親愛なる僕へ殺意をこめて」など、多数の作品に出演しています。
今年2月より始まる黒澤明監督の映画を舞台化した「蜘蛛巣城」に出演する早乙女さん。劇中では「天使と悪魔が同居する人間」を演じ、人間の美しさと愚かさといった面を表現していきます。
誌面のインタビューでは、「自分に興味を持ってくださった方に劇場まで足を運んでもらいたい」と、テレビドラマで活躍することの意味を語り、グラビアには「流し目王子」とも呼ばれる早乙女さんの色気がにじむショットが掲載となっています。
そして、林真理子さんの対談企画「マリコのゲストコレクション」には松任谷由美さんが登場。「東京ど真ん中生まれじゃないことが、自分の音楽を形成していると思ってる」「曲も『作曲というより発明に近い』と言ってる」と、自身の音楽に対する考え方を語っています。
早乙女太一さんが表紙を飾る「週刊朝日」は1月17日発売です。
- 週刊朝日 最新号:2023年1/20号 (発売日2023年01月10日) 朝日新聞出版
Fujisan.co.jpより