創業60周年を迎えたオーディオテクニカが11月4日~6日の3日間、都内3か所のイベント会場で「アナログなもの」を体験できる『Analog Market』を開催。今月20日に同イベントの出展ブース・コンテンツの第2弾が発表されました。
青山ファーマーズマーケット|国連大学前広場で開催される「Area1/Shopping &Workshop」では、お笑いコンビ・野生爆弾のくっきー!のブース「くっきー!のRECORD LAND」が出展。くっきー!がセレクトしたレコードや描き下ろしイラストによるオリジナル限定グッズの販売のほか、アートやオリジナルアレンジを加えたレアな私物を展示します。5日には、くっきー!本人が来場してYouTube撮影をする予定となっています。
また、優河、cero荒内佑、AKIE、角銅真実、Kuro、鈴木惣一朗ら様々なアーティストがセレクトしたレコードの試聴・購入ができるブース「アーティストのレコード棚」が登場。創業昭和55年の老舗鮮魚店の2代目でYouTubeで魚の魅力を伝えている「魚屋の森さん」のブースでは、絶品の「サカナノバーガー」を提供します。
さらに、古物の販売に加えて自転車発電でレコードプレイヤーを動かしたり携帯電話のの充電ができる「循環ワークス」のブース、渋谷宇田川町の中古レコード専門店「Face Records」のブースなども出展します。
オーディオテクニカの創業60周年を記念したオリジナルグッズも販売されます。鱗(うろこ)模様と同社のロゴを組み合わせた特別なデザインの波佐見焼「アナログプレート」で、日本の伝統と文化を取り入れ、個性的ながらも日常使いしやすいデザインとなっています。(※数に限りあり)
ほかに、BA-TSU ART GALLERYではスペシャルプログラムを開催。同社の60周年を記念して世界で限定60台のみ生産されるMCカートリッジ『AT-MC2022』(希望小売価格税込¥1,320,000)を、開発者の解説と共に厳選されたレコードで試聴できます。事前予約制で、詳細は特設サイトで確認できます。通常の『AT-MC2022』試聴体験は会場にて随時受け付けているほか、世界で限定100台のみ生産される60周年記念モデルヘッドホン『ATH-W2022』(希望小売価格税込¥1,320,000) の試聴体験も用意されます。
このほかの出展情報等は特設サイトにて随時更新されます。
【開催概要】
会期:2022年11月4日(金)~6日(日)
青山ファーマーズマーケット|国連大学前広場:11月5日(土)・6日(日)10:00 -16:00
BA-TSU ART GALLERY:11月4日(金)13:30 -20:00/5日(土)10:30 -18:00/6日(日)10:30 -17:00
STUMP BASE:11月5日(土)12:00 –20:00/6日(日)12:00 –19:00
※上記の時間は若干変更する場合がありますのでご了承ください。
入場料:無料
特設サイト:https://www.audio-technica.co.jp/analogmarket/