第104回全国高校野球選手権大会に出場する49代表の完全戦力データガイド・週刊朝日増刊「甲子園2022」が8月3日(水)に発売となりました。
巻頭ページでは今大会の有力選手を9ページのオールカラーで特集。高校通算64本塁打の浅野翔吾選手、春夏甲子園連覇を目指す大阪桐蔭の松尾汐恩選手、選抜大会準優勝の滋賀・近江のエースで4番・山田陽翔選手など、14選手を紹介しています。
また、各チーム紹介では選手の活躍を間近で見てきた記者ならではの視点でチームと個人の詳細成績など代表校の戦力を分析しています。
他にも、春夏「甲子園」で通算100勝を達成した沖縄県勢に注目。首里の県勢初勝利(1963年)、興南の夏の県勢初優勝(2010年)など、節目の試合をカラーグラビア「写真で振り返る沖縄激闘ヒストリー」で振り返っています。
そして、高校生の目標となる若手のプロ野球選手の特集も掲載。今年、日本のプロ野球史上最年少の20歳で完全試合を達成した佐々木朗希、2リーグ制以降史上3人目となる高卒1年目で開幕マスクをかぶった18歳の松川虎生らにインタビューを実施しています。
週刊朝日増刊「甲子園2022」は8月3日(水)より発売中です。
- 週刊朝日 最新号:2022年8/12号 (発売日2022年08月02日) 朝日新聞出版
Fujisan.co.jpより