お笑いコンビ「見取り図」として活躍する盛山晋太郎さんが、8月1日(月)より全国で放送される「ゆうパケットポスト」の新TVCMに出演!CMではフリマで売れた商品を「ゆうパケットポスト」でポストから発送できることを紹介しています。
日本郵政グループTVCMシリーズ「ご近所散歩中」
今回、盛山さんが出演するのは、日本郵政グループのTVCMシリーズ「ご近所散歩中」として展開されているCM。時代に合わせた便利なサービスの提供や、新たな試みを街を散歩する人々の目線で紹介していく内容となっています。
今回のCMでは、フリマアプリやネットオークション利用者に向けて、厚さ3cm程度の荷物なら全国一律料金で24時間365日いつでも荷物を郵便ポストから発送できる「ゆうパケットポスト」を紹介しています。
ご近所散歩中・昼のポスト篇
[https://youtu.be/XbQ76ZNkQvk]
盛山さん出演の1本目のCM「ご近所散歩中・昼のポスト」篇では、盛山さんがフリマで売れた商品を発送するために、愛犬の散歩をかねて郵便局へ向かいます。「これ、ポストに出せたらラクなのになぁ」と呟く盛山さん。すると、郵便ポストに投かんする人の姿を見つけ「あ!あの人ポストに出してるやん!」と一言。次回からは「あ、そうか、ポストでええんやった」と、ポストから荷物を送るようになりました。
ご近所散歩中・夜のポスト篇
[https://youtu.be/IhheJ4LFQrQ]
2本目のCMでは夜中に郵便局へと向かう盛山さん。しかし、郵便局は営業時間外。盛山さんは「夜も出せたらラクだけどなぁ」と呟きます。その後、郵便ポストに荷物を投かんする人を見て、「そうか!ポストならいつでも出せるやん!」と気が付きます。
撮影エピソード
CMの中で盛山さんに先んじて郵便ポストへ荷物を投かんする人物が出てきますが、実はこの人は、盛山さんの後輩芸人でもあるお笑いコンビ「ニッポンの社長」のケツさん。撮影時には監督からケツさんに「アドリブでお願いします」と要望が出たそうで、ケツさんはシュールな演技を披露。盛山さんもアドリブで応じ、ショートコントが繰り広げられているような撮影現場は笑い声に包まれていたそうです。
盛山さんインタビュー
――CM 出演が決まった時の感想を教えてください。
嬉しかったですよ。やっぱり、出演が決まってから今日まで郵便局の前を通るたびに、ちょっとニコニコってなるんですよね。『お世話になってます!』みたいな感じで。だいぶ役作りもしてきましたよ。(顔をシュッとさせるために)奥歯抜いてきました。奥歯抜いてきて、水抜きもしてきました。でもめちゃめちゃ嬉しかったので。同世代の嶋佐(和也さん)とかが出演していたCMを見ていて、CMの雰囲気が良いじゃないですか。CMのあのメロディに乗せて、ワンちゃんいて・・・。それに参加出来て嬉しかったです。
――撮影を終えた感想を教えてください。
それぞれの分野のプロの方がいて、全てが潤滑でしたね。あと、僕がずっと懸念していた、(セリフは)関西弁か標準語どっちなんだろうっていうことに関しては、台本とは違って、盛山さんの言葉で言ってもらっていいんで、ということになったので、すごくやりやすかったです。僕とケツ(ニッポンの社長)が目が合うというシーンがあるんですけど、お互い素材の顔がおもろすぎるんで、ほんまに笑ってしまうんで、ケツのずっとこの辺(=耳の辺り)を見て演技してました。目が合ったら笑ってしまうんで(笑)。
――聞いた人が「知らなかった!」となるような、盛山さんがまだ明かしてない秘密を教えてください。
そうですね、小さい頃からなんですけど、常にタオルとか握っていないと寝れない子どもだったんで、今でも何か握って寝てますね。絶対言わないでください!タオルとか、ティッシュとか・・・。ほんまにティッシュとか握って寝たりしますね。ティッシュ握るときは 4〜5 枚ガッと。触り心地もあるんで・・・俺、何喋ってんねん!
――「ありがとうポストさん」というセリフがありますが、盛山さんがポスト以外で「ありがとう〇〇さん」と感じたエピソードを教えてください。
「ありがとう〇〇さん」ですか?常に感謝の気持ちは忘れていないですけど・・・。でも、今はいろいろな媒体があるじゃないですか。ネットだったり、テレビだったり。みんな娯楽が変わってきていると思うんですけど、やっぱり劇場に来てくれるお客さんですかね。時間とお金を費やして、劇場来てくれるって、なかなかのことだと思うんですよ。ましてや、沖縄からとか、北海道から旅行の一番の目的で、大阪や東京の劇場来てくれるんでね。これ、慣れたらダメだなと思いますね。毎回毎回ありがたいと思わないと。
盛山晋太郎さんが出演する日本郵政グループのTVCMシリーズ「ご近所散歩中 昼のポスト篇・夜のポスト編」は8月1日(月)より全国で放送開始です。