
神主×プロの3DCGデザイナー! 現実と仮想を高度に融合させるバーチャルアーティスト!『夢天狗』をご紹介します。
神主×プロの3DCGデザイナー! 現実と仮想を高度に融合させるバーチャルアーティスト!『夢天狗』
今週のピックアップ
『質感に全振りしたVTuberの新3Dモデル&新衣装お披露目動画』
――まずは簡単に自己紹介をお願いします。
夢天狗さん:「とある田舎の神主兼3Dアーティストとして活動している、VTuberの『夢天狗』と申します。
『バーチャル例大祭』を開催するという目標を掲げながら、日々バーチャルアーティストとして、神社系の映像制作などを行っています。
また、ほかのVTuberさんのお手伝いとして、『Unreal Engine』という3D制作ツールを取り入れたバーチャルライブ制作や、映像・写真の制作などをサポートすることも多いですね」
――YouTubeでのご活動を始めたきっかけは何ですか?
夢天狗さん:「VTuberとして活動を始めた大きなきっかけは、『自分も3Dになりたい』と思ったことです。
2018年8月頃、いろいろなVTuberさんが独自のキャラクターデザインでデビューされていく中で、鴨見カモミさんというバーチャルYouTuberさんが作られる3Dモデルに出会いました。
イラストがそのまま3Dになったかのような素晴らしい出来栄えで、そのクオリティと世界観に感銘を受け、『夢天狗も3Dになりたい』という目標を胸に、VTuberとしての活動を始めました。
そこから3D制作にも興味を持つようになり、1年後には自身の3D化を実現しました。
さらに知見を積み重ねて、3年後にはアニメの3DCG会社にチームの一員として入るまでになり、そこからVTuberさんの制作をサポートする活動にもつながっていきました」
――おすすめの動画は何ですか?
夢天狗さん:「おすすめは、夢天狗の新しい3Dモデルをお披露目した動画です。
この3Dモデルは、3D制作だけではなくキャラクターデザインも含めて、すべて自分で手掛けました。
『近未来和服×旅×透明』をテーマにしたカジュアルなデザインで、和服特有の質感にこだわりつつ、文字にアニメーションを効かせたり、胸元のQRコードを実際に読み取れるようにしたりと、近未来的な要素も組み込んでいます。
ズームして見れば見るほど、細かいところまでこだわっていることが伝わる作品になっています。
3Dモデル自体は通常2週間ほどかけて1体を作り上げるのですが、今回は和服本来のデザインが持つシンプルさと繊細な質感を、3D上でどう再現するかというところに特にこだわりました。
さらに、それをVTuberのデザインとしてどう強調し、キャラクターに落とし込むかというところまで考えながら制作しました」
質感に全振りしたVTuberの新3Dモデル&新衣装お披露目動画
https://www.youtube.com/watch?v=_SvPPww9P10
――ガジェット通信読者へメッセージをお願いします。
夢天狗さん:「最近は、Vlogのような実写合成の表現にも大きな流れが来ていると感じています。
新しいツールや技術が次々と出てくるので、その技術を使いたいがために、今後もどんどんVlog動画を制作していくと思います。
新しい技術のアップデートを追いたい方は、YouTubeはもちろん、Xでも制作の進捗などを発信しているので、ぜひ見てみてください」
神社や和の世界観をルーツに、3DCGや実写合成などの最新技術を取り入れながら、現実と仮想をつなぐ新たな表現に挑み続ける、夢天狗さんの今後の活動に注目です!
YouTubeチャンネル『夢天狗』
https://www.youtube.com/@yumetengu26[リンク]
Xのアカウント『夢天狗👺🎐VArtist!』
https://x.com/yumetengu26 [リンク]
編集・取材:屋久谷・手島・今村・山田
