
猛暑の中、外に出てみるとハンディファン、ネッククーラー、日傘、サングラス、帽子、タオル、ノースリーブといった対策をしている人を数多く見かけます。
ハンディファンと日傘を持った人や、帽子にサングラス姿の人が特に多いでしょうか。
あまりにも日差しが強い毎日が続くので、猛暑の日差しに一番強いサングラスはどれなのか、眼鏡市場を運営する株式会社メガネトップの広報担当者に色々と聞いてみました。
「紫外線カットがしっかり付いていることは大前提として、“まぶしさ”を抑えるために“色の濃いレンズ”のサングラスを選んでいただきたいです」とした上で、眼鏡市場の当該サングラス2点を紹介してくれました。
Any HIKE
https://www.meganeichiba.jp/shop/goods/search.aspx?brand=888804[リンク]
「フレームサイズが大きめで全モデル偏光レンズを採用しており、まぶしい光をしっかり抑えてくれるシリーズ。掛け心地も良くアウトドアにおすすめです」
WAVES OPTICAL
https://www.meganeichiba.jp/shop/goods/search.aspx?brand=007704[リンク]
「フレームサイズが大きめで全モデル偏光レンズを採用し、まぶしい光をしっかり抑えてくれます。80年代のオールドスタイルを彷彿とさせるデザインで、アメリカンカジュアルやサーフスタイルにおすすめのアイテムです」

また、猛暑の日差しに一番強いサングラスを選ぶポイントとして「紫外線カット率99%以上」「色が濃いレンズ」「顔にフィットしてズレない(鼻や顔幅、耳の位置に合わせて調整が出来るフレームであることが重要)」の3点をあげてくれました。

「眼鏡市場史上最高ランクの紫外線カットサングラス」という触れ込みで、7月25日から発売となる「眼鏡市場UV」については「“日常使いのサングラス”をコンセプトに日常に溶け込むデザインと、生活の中で目に入り込む紫外線を99.97%カットする機能性を兼ね備えたサングラスです。レンズカラーは、まぶしい日差しをしっかり抑えるダークブラウン(濃度80%)、散歩やお買い物などちょっとした外出時におすすめのライトブルー(濃度25%)、自然な見た目でカジュアルからオフィスシーンまで違和感なく利用できるクリア(濃度5%)と、利用目的に応じて3種類ご用意しました。眼鏡市場UVで一番濃いカラーはダークブラウンで、カラー濃度:80%、可視光線透過率:20%です。一般的に可視光線透過率20%程度のサングラスは、晴れた日の強い日差しを軽減するのに向いていると言われています」と説明してくれました。
猛暑対策として紫外線も日差しもカットしたいという人には、眼鏡市場UVの「PMO-014SG(ベージュ)、PMO-015SG(カーキ)、PMO-016SG(デミブラウン)は、いずれもレンズカラーがダークブラウン(可視光線透過率:20%)なのでおすすめです」とのこと。
おしゃれアイテムとしてのサングラスというより、猛暑/紫外線対策アイテムとしてのサングラスが必需品となる日もそう遠くないのかもしれません。
※画像提供:株式会社メガネトップ
(執筆者: 6PAC)