
「GiGO(ギーゴ)」が、ブランド史上初となる主催イベント「GiGO EXPO ZERO(ギーゴ エキスポ ゼロ)」を2025年6月21日(土)・22日(日)の2日間、東京・秋葉原で開催する。
会場は秋葉原の中心地「ベルサール秋葉原」。入場は無料ながら、豪華なステージ出演者、話題の限定グッズ、エンタメ企業とのコラボ発表など、見どころ満載の体験型エンタメイベントだ。アニメ、ゲーム、VTuber、声優、ライブ、ポップアップストア、そしてコラボフードまで、秋葉原カルチャーの「今」が詰まった週末2日間、GiGOが本気で作ったリアルイベントに注目したい。
VTuber、声優、アイドル…注目のステージが目白押し
イベントを象徴するのが、両日で行われる豪華なステージコンテンツだ。6月22日(日)のオープニングには、人気VTuberグループななしいんくから「因幡はねる」と「宗谷いちか」が登場。お笑い芸人の寺田寛明と一緒に、GiGOの最新プライズやキャンペーンを楽しく紹介してくれる。ファンにとっては推しとリアルで会える貴重な場であり、トーク内容にも注目が集まる。

このほか、「BanG Dream!(バンドリ)」の声優陣によるスペシャルトークや、リアルアキバ発のダンス&ボーカルグループ「REAL AKIBA JUNIORZ」のライブ、アニメやメディアミックス作品「BULLET/BULLET」のキャスト登壇イベントなど、ステージ内容は日替わりで多数用意されている。
どの時間帯に行っても見逃せないステージがあるのがこのイベントの魅力だ。

「GiGO Next Stage」で、エンタメの未来を語る
注目はステージだけではない。ビジネス寄りの見どころとして設けられているのが、企業系セッション「GiGO Next Stage」だ。
6月21日(土)には、「初音ミク GTプロジェクト」などで知られるGOODSMILE RACINGと、GiGOとの共同プロジェクトが発表予定。レーシングミク2025の新ビジュアルと展開内容にも注目が集まっている。

また、今注目の体験型ゲーム「マーダーミステリー」を手掛ける制作会社サリーの代表・平石英太郎氏、そしてタレントの白雪りらによるトークセッションも予定。業界の最前線で活動するプレイヤーたちのリアルな声が聞ける機会は貴重だ。
さらに6月22日(日)には、GiGO代表取締役・二宮一浩氏と、秋葉原カルチャーを発信する「リアルアキバ」代表・けいたん氏によるスペシャル対談も開催。「秋葉原とエンタメの未来」をテーマにしたこのステージは、ビジネスパーソンにも響く内容となりそうだ。

限定グッズ・フードも充実、買って食べて楽しめる!
イベントといえば“グッズ”と“ごはん”。もちろんその両方も全力投球だ。物販エリアでは、描き下ろしの「レーシングミク2025 Ver.」グッズが先行販売されるほか、スマホゲーム「ドールズフロントライン2」や、人気急上昇中の「あおぎり高校」や「怪獣8号」など、アニメ・ゲームファンに刺さるコラボグッズが多数登場。
さらに、イベントならではのコラボフードも豊富に展開。レーシングミクカレー、GiGOロゴ入りたい焼き、レモネードなど、SNS映え、推し活グルメが揃っている。しかも、一部メニューには購入特典のオリジナルステッカーがつくなど、“おまけ”も抜かりない。
駅チカ・無料・秋葉原のど真ん中。立ち寄りやすさも◎
開催地のベルサール秋葉原は、JR「秋葉原駅」電気街北口から徒歩3分という好立地。秋葉原に行く予定がある人はもちろん、週末のおでかけ先を探している人にもぴったりだ。
入場無料ということもあり、ちょっと覗いてみるだけでも十分楽しめる。“オタクの今”をリアルで体感できる2日間。この週末、秋葉原がいつも以上に熱くなりそうだ。
イベント概要
イベント名:GiGO EXPO ZERO(ギーゴ エキスポ ゼロ)
開催日:2025年6月21日(土)・22日(日)
時間:10:00から19:00(開場9:30)
会場:ベルサール秋葉原(東京都千代田区外神田3-12-8)
アクセス:JR「秋葉原駅」電気街北口 徒歩3分
料金:入場無料(※一部ステージは事前申込制)
主催:株式会社GENDA GiGO Entertainment
公式サイト:https://campaign.gendagigo.jp/gigoexpo