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短編映画祭「SSFF&ASIA」、新設のホラー&サスペンス部門ノミネート作品をオンラインで上映 “最震賞”発表イベントも[ホラー通信]


アジア最大の短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFFASIA)」が初めて“ホラー&サスペンス”カテゴリーを設立しました。5月28日から6月11日まで、ノミネート作品がオンラインで配信され、5月30日にはファイナリスト作品の上映イベントが開催されます。ノミネート作品には、心霊スポットやSNSホラー、呪いをテーマにした作品などが含まれ、俳優の仲里依紗が監督した作品もあります。イベントでは、ホラーを愛するゲストとともに上映とトークセッションが行われ、「最震賞」が最優秀作品に贈られます。

アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル &アジア」(略称:SSFF&ASIA)に、初めて“ホラー&サスペンス”カテゴリーが新設。ノミネート作品がオンライン会場で5月28日(水)~6月11日(水)の期間に配信されるほか、選出されたファイナリスト作品を発表・上映するイベントが5月30日(金)に行われる。

ノミネート作品は、亡き母に会いたい娘が心霊スポットとなった事故現場に向かうハートフルホラー『THE SHADOW』、“友達申請”から始まるSNSホラー『Twitter』、心を病んだ主人公が“自分の命と引き換えに会いたい人に会える”呪いの地に向かう『死に者狂い』、俳優の仲里依紗が監督を務め、ロバート秋山が主演する『撮影/鏑木真一』など全11作品。

ファイナリスト作品を上映するイベントは「SSFF &ASIA 2025 恐怖と悦楽の境界線! 上映&トークイベント」と銘打たれており、ゲストとしてホラーを愛する俳優・生駒里奈、呪物・怪異蒐集家のはやせやすひろ(都市ボーイズ)が登壇。ノミネート作品から選出された4作品が上映され、最優秀作品には「最震賞 supported by CRG」が贈られる。また、トークセッションでは、はやせさんが持参した“怖過ぎて皆さんに迷惑をかけないような呪物”を拝見できるようだ。怖いな……。

ノミネート作品すべての詳細は映画祭公式サイトでご確認を。

「ショートショート フィルムフェスティバル &アジア 2025」ホラープログラム
https://www.shortshorts.org/2025/program/program_cat/horror/
オンライン会場 配信期間:5月28日(水)~6月11日(水)

「SSFF &ASIA 2025 恐怖と悦楽の境界線! 上映&トークイベント」
日時:5月30日(金) 20:00〜
会場:表参道ヒルズスペースオー
https://www.shortshorts.org/2025/event/horror/

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