
独創的な世界観を細やかなストップモーションアニメで描いた『JUNK HEAD』の第2弾『JUNK WORLD』が6月13日(金)より公開。その直前となる5月30日(金)に、“JUNK”シリーズの原点となる短編映画『JUNK HEAD 1』(2014)が、TAKANAWA GATEWAY CITYで開催の「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2025」で上映されることが決定した。上映後には堀貴秀監督のティーチインも行われる。
『JUNK HEAD 1』は30分の短編作品で、長編版『JUNK HEAD』の冒頭部分にあたる内容となっており、堀監督がほぼ一人で約4年の年月をかけて制作した。2014年にフランスのクレルモンフェラン国際映画祭でアニメーション賞を受賞、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭の短編部門でもグランプリを獲得している。上映後のティーチインでは新作『JUNK WORLD』についても語られるそうだ。
「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」
https://www.shortshorts.org/2025/
短編『JUNK HEAD1』上映(30分) 監督登壇+ティーチイン
日時:5月30日(金)19時開演
日時:TAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 SOUTH 地下2階 Room 7(シアター形式108席)
※SNSにてライブ実施予定(トークショー部分のみ)







