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爆炎! 返り血! フィンランド史上もっとも暴力的な映画『血戦 ブラッドライン』鮮烈なメインビジュアル解禁[ホラー通信]


フィンランド史上最も暴力的とされる映画『血戦 ブラッドライン』が4月18日に日本で公開されます。イサ・ユシラ監督のデビュー作で、裏社会のクラブと武装傭兵団の激しい対決を描いたエクストリーム・ノワール作品です。目を引くメインビジュアルは、高橋ヨシキが手がけ、「鮮やかな色彩」と登場人物たちが返り血を浴びたデザインが特徴です。また、公開を記念してユシラ監督の過去作8本がYouTubeで期間限定で公開され、日本語字幕が付くほか、“猫ノワール”というユニークなジャンルもあります。これらの情報は公式X(旧Twitter)や公式YouTubeチャンネルで随時更新されます。

『血戦 ブラッドライン』

激しいのがお好きな方に。

「フィンランド史上もっとも暴力的な映画」と評された『血戦 ブラッドライン』(4月18日公開)より、鮮やかな色彩が目を引くメインビジュアルが解禁された。また、監督の過去作のYouTubeでの無料公開も行われる。

イサ・ユシラ監督の劇場映画デビュー作となる本作は、裏社会の番人たちと冷酷処刑軍団の戦いを描くエクストリーム・ノワール。

リンド三兄弟が仕切る、裏社会の拠点となる会員制“クラブ”。上のフロアでは悦びを提供し、地下では顧客の依頼に応じて監禁や拷問が行われる。刑務所から出所した男カイヴォラはそこで雇われ、荒くれ者の犯罪者たちと共に番人として働くことに。しかしある時、武装した傭兵軍団がクラブを襲撃し、殺戮を開始する。カイヴォラたちは応戦するが、激しい攻防の中でリンド三兄弟と襲撃者の恐ろしい因縁が明らかになっていく。

鮮やかなカラーリングが目を引くメインビジュアルは、アートディレクター/映画評論家/サタニストの高橋ヨシキ氏が手掛けたもの。鮮やかな色彩と、爆炎をバックに返り血を浴びた登場人物たちが鮮烈な印象を残すデザインに仕上がっている。観る前からテンションがあがっちゃう。

解禁済の特報映像はこちら。

『血戦 ブラッドライン』
2025年4月18日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館、池袋シネマ・ロサ 他 全国順次ロードショー!

アクション、コメディ、スプラッターに“猫ノワール”も? 監督の過去作がYouTubeで公開

本作の公開を記念して、イサ・ユシラ監督の過去の短編映画8本が、YouTubeにて6週に分けて期間限定で公開される。なんと嬉しい日本語字幕付き。アクションやコメディ、スプラッター、そして猫が銃を手にする謎の“猫ノワール”モノもあるそう。気になる……。情報は、公式X(Twitter)で更新していくとのこと。

アムモ98公式YouTubeチャンネル:http://www.youtube.com/@amumo98
『血戦 ブラッドライン』公式X(旧Twitter):@BLOODLINE_PR

画像:おそらくこれが“猫ノワール”

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